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前回の記事 どんぐりを育ててみようベランダで【どんぐり栽培記録 09】 から10日ほど、葉が大きくなりプランターがみずみずしい雰囲気になってきました。
葉が大きく、開いてきた
前回投稿時に比べ、それぞれの葉が大きくなり開いてきたので、プランターを見た時に緑の面積が多くなりました。
成長の度合いを確認するため、前回の様子と比べてみましょう。
違う角度からの写真で申し訳ありません。しかし、前回との違いは一目瞭然です。
すべてコナラ
今の所、芽が出てきたのはすべてコナラだと思われます。
葉っぱの両サイドがのこぎりのようにギザギザしているのがコナラの特徴です。
昨秋、一人近所の公園を巡り、「コナラのどんぐりだけ拾いたい」と頑張って拾ったかいがありました。
銀色の萌芽も美しい
まだ芽吹いて間もない新芽も2,3ありました。
芽吹いたばかりの新芽はすぐに若葉色にはならず、ちょっと銀色がかった不思議な色をしています。
神秘的な感じで良いですね。
フェルトのプランターの方も育っている
フェルトのプランターの方も前回投稿時(10日ほど前)とはガラッと様子が変わりました。
こうして比べてみるとかなり違いますね。
前回までは、ちょっと残念な感じでしたけど、こうなってくると「植物を育てている感」が出てくるというか、毎朝の水やりの気分も変わってきます。
こちらもどうやらコナラ。
フェルトのプランターに植えたどんぐりは2つだけでした。
葉っぱが大きくなってきている方とは別のどんぐりからも、ヒョロヒョロとした芽が伸びてきました。
もう少ししたら葉が開いてきそうです。
ということで、現在、どんぐり栽培は順調です。(下の2つのプランターはどんぐりではありません)
今回は小雨模様の午後の撮影となったため、全体的にしっとりとした雰囲気の写真でした。
追記
続きの記事を書きました。すごく育ってます。 どんぐりを育ててみようベランダで【どんぐり栽培記録 11】