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娘が進学することになりノートパソコンが必要になりました。
色々検討した結果MacBook Airの13インチを選び、学割で購入したところ非常にお得でした。
購入時の審査などもなく簡単でしたので、Macの購入を検討している学生の方、またその保護者の方がいたら、ぜひ学割で購入することをおすすめします。
アップルの学割とは
アップルの学割とは、「読んで字の如し」なのですが、ざっくり概要をご説明します。
通常より安く買える
対象のアップル製品が通常価格よりも安く買えます。
例えば今回僕が購入したのは、MacBook Airの13インチですが、通常より¥13,900円も安く購入できました。
Macの学割はどれくらい安いのか?
通常価格 | 税込み¥115,280円 |
学割価格 | 税込み¥101,380円 |
差額 | ¥13,900円の割引(約12%OFF) |
12%の割引って結構大きいですよね。
子供の進学のタイミングはそれでなくてもお金がかかります。なるべく良いものを使わせてあげたいけれど、少しでも安いほうが助かります。
学生・教職員が対象
アップルの学割の対象になるのは、
- 大学生
- 高等専門学校生
- 専門学校生
- 上記学校に進学予定の生徒
- その両親(保護者)
- その教育機関の職員
です。
「自分はどうなんだろう?アップルの学割の対象になるのかな?」と不安・疑問の人は購入時の疑問や不安に答えてくれるApple Storeのオンラインサポートに問い合わせてみましょう。
僕も購入の際に「学割の対象になることの証明に何が必要なのか?」と疑問だったのでオンラインのチャットで問い合わせたのですが、あまり待たずにオペレーターに繋がりましたし、親切に教えてくれてすごく良かったです。
すべての商品が対象ではない
アップルの学割はすべての商品が対象ではありません。
学割の対象になるのは、
- MacBook Air/Pro
- iMac
- iPad
- それらのアクセサリー類
ざっくり言うと以上です。
iPhoneは学割対象外です。Air Podsは学割の対象になるみたいですね。
Macを学割で買う方法
ということで、次は学割で購入する方法について。簡単ですよ。
追記:2024年現在、学割での購入方法が変更になっています。ざっくりいうと、購入時に学割の対象になるかどうかの認証が必要です。詳しくは下の記事にて。
【2024年最新情報】Appleの学割でMacbook Airを購入【親の代理購入】学生・教職員向けストアで注文
Appleの学生・教職員向けストアで注文すればOKです。
それだけです。
本当にそれだけなんです。特別なことは一切必要ありません。
本人でなく保護者が購入してもOK
学割の対象になる学生本人でなく、両親などの保護者が代理購入してもOKです。
僕は自分のApple IDがあり、過去にパソコンやアクセサリー類をそのIDで購入していますが、そのApple IDで娘のためのMacBook Airを学割で購入してOKでした。
なので、お子さんのために学割を利用してMacBookやiPadを購入しようと考えている方も、ご自分のApple IDで買い物をして大丈夫だと思います。
購入時の審査・証明は無し
オンラインでの購入時に学割の対象者であることの証明を求められることはありません。
店頭や電話での注文の際は、対象の学生であることの証明を求められるそうですが、ネットでの注文の際はその必要がありません。
ただし、購入後に対象者であることを証明する書類、例えば学生証や合格証書などの提出を求められるケースもあるとのこと。
アップルの学割超おすすめ
結論として、アップルの学割はすごくおすすめです。対象者ならば絶対に使うべき。
理由その1:安く買える
通常よりも安く買えます。
正直言って、子供の教育にはお金がかかります、、、
理由その2:ギフトカードがもらえる
さらに、なんと割引の上に¥18,000円分のアップルのギフトカードまでもらえました。
つまり今回はですね、、
学割&ギフトカードでのお得額
通常価格 | 税込み¥115,280円 |
学割価格 | 税込み¥101,380円 |
差額 | ¥13,900円の割引(約12%OFF) |
ギフトカード | ¥18,000円分 |
合計お得額 | ¥31,900円 |
なんと¥31,900円分も得をしているのです。
、、、まあもっとも、ギフトカードは使わなければ金銭的メリットが生まれないのですが、そろそろ僕のスマホも買い替えたいので、その際にでも使いたいと思っています。
理由その3:購入が簡単
対象者であれば、特別なことをしなくても学割が利用できます。
購入前には、「学割を利用する際には、きっと証明書類などが必要なんだろうな」と考えていたので、この点は意外でした。
「学割の対象者である娘にApple IDを作らせてから購入しなくてはいけないのでは?」などとも思っていたので、自分のApple IDでそのまま購入できたのはかなり楽でした。ストレスゼロです。
結論:利用しない理由がない
ということで、学割の対象になる場合は、利用しない理由がありません。
期間限定のキャンペーンなので、いつでも利用できるわけではありませんが、進学にあたってパソコンの購入が必要であり、Macを買おうと考えている人はぜひぜひ、お得な学割を利用しましょう。
だからアップルが好き
これは僕の個人的な感想ですが、「アップルのこういったところが好きだな」とあらためて思いました。
学割の対象になる・ならないの審査は、正直言ってゆるいと思います。
実際、ズルをして不正に学割を利用する人もいるでしょう。
でも、「ズルされたら嫌だなー」というデメリットに目を向けるのではなく、「学生や教職員に手軽に使って欲しい」というメリットに重きをおいているキャンペーンなんだなと感じました。
購入時の審査を厳格にしようとすると、ユーザーの利便性が悪くなりますからね。
「使いやすいOS、使いやすいパソコン」と作ってきた、アップルという企業が大切にしている本質的な価値を垣間見たような気がして、ちょっと惚れ直した感じです。
2024年現在、学割での購入方法が変わっています。
【2024年最新情報】Appleの学割でMacbook Airを購入【親の代理購入】