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前回の記事 どんぐりを育ててみようベランダで【どんぐり栽培記録 14】 から約2ヶ月。
12月になり、ずいぶん寒くなってまいりました。ベランダのどんぐり(コナラ)の苗木も色づいて、なかなかきれいです。
唯一の生き残り
これが盆栽・鉢植えにした中での唯一の生き残りです。
僕の過酷な仕打ち(申し訳ない)にも負けず、元気にしているようなので強い生命力を秘めたどんぐりなのではないかと期待しています。
その他の枯れてしまった盆栽・鉢植えは先日整理しました。この失敗を教訓として次回以降に活かしたいと思っています。
残留組は元気
残留組(盆栽・鉢植えにしなかった)の方は相変わらず元気にしています。
紅葉してきれい
正直、彼らには紅葉の面では期待していなかったのですが、なかなかきれいに色づいています。
今年は紅葉がうまいこと紅葉せず残念なのですが、こうしてコナラが紅葉してくれたのでベランダでも季節を感じることができています。
前回との比較
せっかくなので前回と比較してみましょう。
大きさの変化はわかりませんけど、葉の色は明らかに違います。
こうして季節の移ろいを感じられると、寒くなるのも悪くないと思います。
今シーズンは新規どんぐりを拾わない
今年の秋冬もまたどんぐりを拾いに行こうかどうか、迷っていまして、、、
闇雲に増やしてしまうとその分、個々へのケアがおろそかになってしまうのはわかっているのです。しかし、今度はどうにかして小さな盆栽として形にしてみたい気持ちもあります。
どうしたもんですかね?
おまけ:ハナミズキは今
最後にちょっとおまけ、実生させたハナミズキです。
こちらは葉が落ち、一足先に冬支度といったところでしょうか。また来春芽吹いてくれることを願って、毎朝水やりをしたいと思います。
追記
続きの記事を書きました。 どんぐりを育ててみようベランダで【どんぐり栽培記録 16】 春になり、無事に新しい芽が開いています。