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前回の投稿 ぶどうを種から育てる育成記録〜その34 から約2週間がたちました。
緩やかではありますが確実に伸びており、前回増設した柵への誘引にも成功しました。思惑通りです。
「緩やか」だが「着実に」成長している
まずこちらが、大きい方のぶどうの苗の、今の様子です。
久しぶりに、前回投稿時の画像を並べて比べてみようと思います。(割と面倒なのでしばらくやっていませんでした。)
全体的にボリュームアップしていますが、特に中央部分が伸びているのがわかります。
緩やかではあるものの、着実に成長しております。
増設した柵への誘引も成功
ちょっと別角度からの写真になりますが、一番伸びている中央部分です。
この部分は、前回増設した棚への誘引もすでに成功しました。
巻きひげがしっかりと支柱に巻き付いているので、柵に沿って伸びていってくれると思います。
小さい方の苗にも「巻きひげ」が
一方こちらの小さい方のぶどうの苗もしっかり成長しています。
この画像↑は小さい方の苗の先端部分です。
まだ短いですが、巻きひげが出てきているのがわかるでしょうか?
もう少し様子を見て、巻きひげが長くなってきたら、囲うように支柱を立てて行灯仕立てにしようと思っています。
あせらず、ゆっくりでOKです。
おまけ:どんぐりもいい感じ
こちらは次々と発芽しているどんぐりの様子です。
ここに来て非常にいい感じになってきています。もとはタダで拾ってきたどんぐりではありますが、こうして育ってくると非常に嬉しいものです。
しかしこのどんぐりを植えてあるのが素焼きのプランターで、しかも表層部分が赤土という水はけが良い環境なので、これから夏に向けて「水枯れ」に要注意です。
追記
続きの記事を書きました。「行灯仕立て」に挑戦しています。 ぶどうを種から育てる育成記録〜その36