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こんにちは。
KEEN JASPERかっこいいですよね。
雨でも水がしみないしアウトドアもいける。おまけに丈夫で長持ちでオシャレでかっこいい(二度目)。僕も大好きです。
大好きで長く履いていますが、買ってからしばらくはあることに悩んでいました。
それは「靴紐がすぐにほどけてしまうこと」
KEEN JASPERの靴紐は普通のスニーカーの靴紐と違って、丸くて太い組紐です。細めのロープをイメージしてもらえるとわかりやすいかと思います。
だからアウトドアに強く、丈夫で長持ちなのですが、その靴紐がしっかりしているせいで反発力が失われず、普通の結び方ではほどけやすいのです。
でもあるとき「なんかいい方法があるんじゃないか」と思いつき、ネットで調べたら、、、やっぱりありました。靴紐ほどけやすい問題を解決する方法が。
ということで、この記事では、
「KEEN JASPERの靴紐がほどけやすいのどうにかならないの?」
と悩んでいる人にその解決方法をお教えします。
これからKEEN JASPERを買おうかなと検討している人もぜひ読んでみてください、必ず役に立ちます。
KEEN JASPERの靴紐がほどけないようにする方法は2つ
KEEN JASPERの靴紐がほどけないようにする方法は2つあります。
それは、、
- ほどけない結び方で結ぶ
- バンジーコードを使う
です。
ほどけない結び方で結ぶ
世の中にはほどけない靴紐の結び方があるんです。僕も知りませんでしたが、ほどけない結び方で結ぶようにしたら、本当に全然ほどけなくなりました。
その、ほどけない結び方を教えてくれるのはこちらの方、
“Professor Shoelace”、靴紐博士のイアンさんです。
この動画で紹介されてる「イアンセキュアノット」という結び方でKEEN JASPERの靴紐を結ぶようにしてからは、嘘のようにほどけなくなりました。
特別難しい結び方ではないので、ぜひ靴紐がほどけやすくてお悩みの方は試してみてください。本当にすごいです。
パクられまくりの靴紐博士、イアン
このイアンさんは、靴紐の結び方についてのオーソリティーで、“Ian’s Shoelace Site”という靴紐の結び方についてのサイトを運営している方です。
このサイトの情報量がすごい。
上で紹介した「イアンセキュアノット」の他にも数々のほどけない靴紐の結び方が紹介されています。英語のサイトですが画像も多く使われているので大体わかります。
そして、日本に限らず、靴紐の結び方について解説しているコンテンツはだいたいどこもイアンさんのサイトをパクっています。
バンジーコードを使う
はじめのお断りとして、僕はこの「バンジーコードを使う」方法は実践していません。
実践していませんが、この方法もいいと思っています。というかむしろ、こちらのほうが簡単で確実ではないかとさえ思います。
バンジーコードとは何か?
バンジー(bungy)とは、英語のニュージーランド方言で「ゴム紐」のこと、つまりバンジーコードというのはゴム製の靴紐のことです。
みなさんバンジージャンプのことは知っていますよね。
そのバンジージャンプの”バンジー”というのは”ゴム紐”という意味なのです。バンジージャンプの動画などを見ると、飛び降りて一度落下した後にビョンビョン跳ねています。あれは弾力性のあるゴム紐につながれているからあんなにも跳ね上がっていたのです。
要するに、靴紐をゴム紐に交換することで、そもそも結ばなくて済むようにする方法です。結ばないのだからほどける心配は無用です。さらに、ゴムだから靴を履くときも脱ぐときも非常に楽チン。
アマゾンで購入できる
アマゾンでは「結ばない靴紐」という名前で、いろいろな商品が販売されています。
カラーバリエーションも豊富なので、こういった商品の中から気に入ったものを選ぶのが良いかもしれません。
自分好みにカスタマイズもできる
また、もっとこだわりたい人は、バンジーコード(バンジーロープ)とコードストッパー(コードを丁度いい位置でとめる)、コードエンド(コードの端を挟んでとめる)をそれぞれ購入し、自分好みにカスタムするのも面白そうです。
次にジャスパーを買うことがあったら、こんなのも試してみたいですね。