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秋になると、公園などに落ちているどんぐり。
あれを見ると、「なんかもったいない」と思ってしまうんですよね。だって、どんぐりってきれいな形してるじゃないですか。
ということで、ひろって育ててみることにしました。
多めにひろっておいて保管しておき、来春に植えつけます。
果たして、どれくらい発芽するのでしょうか?楽しみです。盆栽にするのもいいですね。
まずは公園でどんぐりをひろう
まずは近所の公園で、落ちているどんぐりをひろいます。
昼下がりの公園は、親子連れや子どもたちで賑やか。
そんな中で、一人ぶらぶらとどんぐりをひろう中年男性、、、
コンビニの袋に、すこしズシリとするくらいひろいました。
どんぐりを水につける
帰宅して、ひろってきたどんぐりを水を張ったバケツにいれます。
このとき、浮かんでくるどんぐりは、発芽の可能性が低いので取りのぞきます。
浮かんでくるどんぐり以外にも、穴が空いているものや割れているものはダメです。そういったどんぐりは、虫がわいてくるかもなので要注意。
根がでているどんぐりは植える
すでに根がでているどんぐりがいくつかありました。
それはもう、プランターに植えてしまいます。
3つありました。
ぶどうを育てるのにも使っている、フェルトのプランターに植えます。
プランターの底には「鉢底石」を敷き、果樹用の土を入れ、うすく土がかぶるくらいにします。
たっぷりと水をやるのを忘れずに。
残りのどんぐりは冷蔵庫で保管
その他のどんぐりは水を切り、乾燥しないよう水をふくませたキッチンペーパーにくるみ、密封パックに入れます。
さらにビニール袋に入れ、さらに紙袋に入れて冷蔵庫で保存します。
このまま冷蔵庫で冬を越し、春になったらプランターに植えます。
実は過去にどんぐりの実生に失敗しているので、今回は再チャレンジです。経過は随時更新します。
追記
続きの記事を書きました。まだ芽は出ませんが、根が張っていました。 どんぐりを育ててみようベランダで【どんぐり栽培記録 02】