どんぐりを育ててみようベランダで【どんぐり栽培記録 01】

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秋になると、公園などに落ちているどんぐり。

あれを見ると、「なんかもったいない」と思ってしまうんですよね。だって、どんぐりってきれいな形してるじゃないですか。

ということで、ひろって育ててみることにしました。

多めにひろっておいて保管しておき、来春に植えつけます。

果たして、どれくらい発芽するのでしょうか?楽しみです。盆栽にするのもいいですね。

まずは公園でどんぐりをひろう

まずは近所の公園で、落ちているどんぐりをひろいます。

昼下がりの公園は、親子連れや子どもたちで賑やか。

そんな中で、一人ぶらぶらとどんぐりをひろう中年男性、、、

うーん、実に趣深い

コンビニの袋に、すこしズシリとするくらいひろいました。

どんぐりを水につける

帰宅して、ひろってきたどんぐりを水を張ったバケツにいれます。

このとき、浮かんでくるどんぐりは、発芽の可能性が低いので取りのぞきます。

MEMO

浮かんでくるどんぐり以外にも、穴が空いているものや割れているものはダメです。そういったどんぐりは、虫がわいてくるかもなので要注意。

根がでているどんぐりは植える

すでに根がでているどんぐりがいくつかありました。

それはもう、プランターに植えてしまいます。

3つありました。

ぶどうを育てるのにも使っている、フェルトのプランターに植えます。

プランターの底には「鉢底石」を敷き、果樹用の土を入れ、うすく土がかぶるくらいにします。

たっぷりと水をやるのを忘れずに。

残りのどんぐりは冷蔵庫で保管

その他のどんぐりは水を切り、乾燥しないよう水をふくませたキッチンペーパーにくるみ、密封パックに入れます。

さらにビニール袋に入れ、さらに紙袋に入れて冷蔵庫で保存します。

このまま冷蔵庫で冬を越し、春になったらプランターに植えます。

実は過去にどんぐりの実生に失敗しているので、今回は再チャレンジです。経過は随時更新します。

どうぞご期待ください。

追記

続きの記事を書きました。まだ芽は出ませんが、根が張っていました。 どんぐりを育ててみようベランダで【どんぐり栽培記録 02】

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