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昨年秋に採取して冷蔵庫で保存していたどんぐりを植えました。
が、そのうちのいくつのどんぐりから芽が出てくるのかは全くわかりません。
前回の記事はこちら どんぐりを育ててみようベランダで【どんぐり栽培記録 03】
冷蔵庫で保存していたどんぐり
昨年の秋に拾ってから数ヶ月の間、冷蔵庫で保存していたどんぐりを全部出してみました。(どんぐりを拾ったときの記事はこちら→どんぐりを育ててみようベランダで【どんぐり栽培記録 01】)
よく見ると、すでに根を伸ばし始めているものや殻が割れているもの、中には腐ってる風のものまであります。
ですが、「どれを植えよう?」と選ぶのは面倒&当てにならないので、とりあえず全部植えてみて芽が出たやつを育成することにします。
素焼きのプランターに植える
どんぐりを植えるのに使うのはこの素焼きのプランターです。
これを選んだのは「余っていたから」で、他に特別な理由はありません。
まず底の穴にネットを敷き、
その上に鉢底の石を少しかぶせ、
それから園芸用土を入れていきます。
園芸用土だけではボリューム不足だったため、盆栽用の赤玉土(小粒)を上層部に敷き詰めます。
赤玉土も播種に使用されますし、問題ないでしょう。
そもそもどんぐりなんて、木から落ちて放っておけば芽が出てくるので、そんなに気を使う必要はないはずです。
ということで、おもむろに、すべてのどんぐりをぶちまけます。
果たしていくつ芽を出すのか?
こんなのとか
こんなのみたいに、根っこが伸び始めているどんぐりがいくつもあります。
果たしてどれだけのどんぐりから芽が伸びてくるのか?あるいはまったく芽が出ないのか?
こればかりはもうしばらく様子を見てみないとわかりません。
しかし元手はほとんどかかっていませんので、一つでも芽が出たらラッキーくらいの気持ちでいればいいかなと思います。
最後にたっぷりと水をやって終了です。
追記
続きの記事を書きました。 どんぐりを育ててみようベランダで【どんぐり栽培記録 05】 まだ変化はありませんが、、、