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さて1年2ヶ月ぶりの植え替えです。
前回の記事 ぶどうを種から育てる育成記録〜その30 で簡単な方の植え替えが終わり、少し要領がわかったところで、いよいよ大きく育っている方の苗に取り掛かります。
支柱につるが巻き付いた状態での植え替えの様子です。
つるはそのままで植え替える
育っている方のぶどうの苗は昨年の夏に設置した支柱に巻きついています。
一瞬、「つるを全部外して植え直そうか?」という考えが頭をよぎりましたが、すごく面倒な事になりそうなのでやめました。
このまま根っこを取り外し、新しいプランターに植え付けます。
思ったよりも簡単に外れた
ということで、前回同様ビニール袋の上でフェルトのプランターを揺すったり叩いたり揉んだりしながら格闘すること数分、無事に根っこが外れました。
思ったよりも簡単でしたね。
ただ、支柱に誘引していたビニール紐は切ってしまいました。ある程度の可動範囲がないと作業できなかったので。
こちらの方もそれほど根詰まっていなかったので、少し揃える程度に根先をカットして植え替えます。
こちらは、引き抜いた根っことぶどうの苗を、引きで捉えた画像です。
良いコメントが浮かびません。やはり根っこはもじゃもじゃしてますね。
新しいプランターに植える
根っこを引き抜いた状態でグズグズしているのは良くありませんので、さっさと植え付けてしまいます。
新しいプランターに鉢底の石を敷きつめ、、、
先に6分くらいまで土を入れ、、、
引き抜いておいた苗をプランターにセットし、、、
その上からまた土をかぶせていき、、、
、、、
、、
、
はい完成。
またも途中経過の画像がなくて申し訳ありません。
しかしですね、土をいじっているわけで手は汚れてますし、根っこが傷むから早く植え付けないと!と気が焦りますし、なかなか撮影する余裕がないのです。
なんだったら、頭にGoProとかセットして動画で撮ったほうが楽かもですね。
最後にたっぷり水やり
先に植え替えた苗と合わせて定位置にセットします。
そしてたっぷりと、プランターの底からしみ出てくるまで水をやり、作業完了です。
植え替えた感想
最後に植え替えをした感想をまとめます。
思ってたより簡単
やる前は「、、、面倒だな」と思っていました。
しかし、やってしまえば簡単だし、ずっと気にかかっていたことが片付いてスッキリしました。
今日は生憎の雨模様だったのですが、朝イチから動いてしまって正解でした。
菊鉢は使える
新しいプランターとして選んだこの菊鉢、一番手頃な値段だったから購入したのですが、結構使えると思います。
植え替えが終わってからからよく調べてみると、支柱を固定するための針金を通す穴が3箇所あり、行灯仕立てにする際には大いに活用できそうです。
フェルトのプランターは良かった
1年2ヶ月のあいだ使用していたこのフェルトのプランター。
当初は、耐久性や水はけ&水持ちなど気になることがありましたが、全く問題ありませんでした。
いやむしろ、問題ないどころか、陶器やプラスチックに比べてもメリットがあり、使ってみて良かったなと感じています。
植え替えの撮影は難しい
本文中でも触れましたが、植替えの撮影は難しいですね。
前もってどういった記事にするかを考えておかないと、なかなか思う通りにはいかないということを実感しましたが、、
植え替えをするのはごくたまになので、きっとまた次のときにも同じことを行っているような気がします。
追記:芽が出た!!
続きの記事を書きました。なんと気がついたら芽吹いていました! ぶどうを種から育てる育成記録〜その32