一枚刃のT字カミソリで頭を剃る時に気をつけるべきこと

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一枚刃のT字カミソリにも慣れ、ようやくヒリヒリしないスキンヘッドの剃り方がわかるようになってきました。

快適にシェービングするためにはどれもとても大切なことですので、是非最後までしっかりと読んでいただきたい!

すぐに読み終わるボリュームです

シェービングジェル、クリームを使う

一枚刃のカミソリで頭を剃るときには必ずシェービングジェルやシェービングフォームを使いましょう。

これは基本中の基本です。

僕は普段シェービングジェルを使って頭と顔を剃っています。

シェービングジェルを使って剃っていても、剃り方が良くない若干ヒリヒリする時があるのに、シェービングジェル無しで頭や顔を剃るなんて考えられません。

シェービングジェルやシェービングフォームには、皮膚を保護してカミソリ負けを防ぐ効果と、肌に潤いを与えるスキンケア効果があります。

まさしく一石二鳥なんです。

とにかく絶対に必須なのがシェービングジェルやシェービングフォーム、これがないときには頭やひげを剃らないつもりでいてください。

毛の流れに逆らわない

次に剃り方、カミソリの刃の運び方についてです。よく言われていることですが、必ず毛の流れる方向に動かすようにしましょう。

実は僕、以前は髭を剃るときに毛の流れに逆らうようにしてカミソリを動かしていました。

それでも使っていたのが複数枚刃のカミソリだったため、さほどヒリヒリせず「何だ全然平気じゃん」たかをくくっていたのですが、一枚刃のカミソリをつかうようになってから、自分の認識の甘さに気がつきました。

一枚刃のカミソリで毛の流れに逆らって頭を剃り上げると、めちゃめちゃヒリヒリします。一枚刃での逆走は絶対にダメです。痛いです。

繰り返し刃を当てない


これも同じくカミソリの刃の動かし方に関するものですが、僕は最近気がつきました。

同じ部分に何度も刃を当てると剃り終えた後にすごくヒリヒリします。

繰り返し刃を当てるということは、何度も皮膚を削っていることと同じなので、繰り返せば繰り返すほど皮膚にダメージを与えてしまうのです。

ではどうすればいいのか?

それはズバリ、「一度で剃り切るつもりでゆっくり丁寧に剃る」これに尽きます。

同じところを何度もそらなくてはいけないのは、刃を雑に滑らせて剃り漏れが多いからです。

刃を当てる回数をできるだけ少なくできるよう、とにかくゆっくり刃を動かして丁寧に剃るように意識しましょう。

一枚刃のカミソリは横滑り防止機能なども付いておらず、一般的なシェーバーよりもより生の刃物に近い存在です。

ですから一枚刃のカミソリを使うときには、「刃物を扱っている」という緊張感を常に持つように心がけ、ゆっくりと丁寧に扱うことが大切です。

こまめに手入れするのがコツ

以上の3点に気をつけて剃るようにすれば、剃り終えた後の皮膚へのダメージは見違えるように少なくなり、ヒリヒリしなくなるはずです。

最後にこれも重要なアドバイスですが、こまめに剃るようにすることも大切です。

髪の毛がごく短い段階で剃るのは簡単で時間もかかりませんが、だいぶ伸びた状態で剃ろうとすると刃を当てる回数も時間も増えるので皮膚へのダメージが大きくなります。

「鉄は熱いうちに打て」ということわざがあるように、「髪は伸びる前に剃れ」の精神で、ヒリヒリしない心地の良いスキンヘッドライフを楽しみましょう。

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