3年7ヶ月使用したメルクール334Cについて

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2019年10月にメルクールの両刃剃刀を購入して以来、頭を剃り、髭を剃り、愛用しています。

メルクール334Cのレビュー【MERKUR 両刃ホルダー】

購入から3年7ヶ月が経過した現在、当時新品だったあれはどうなっているのかについてご紹介しましょう。

現在の様子

これが現在の様子の画像です。

一見すごく綺麗に見えますが、実際かなり綺麗な状態で劣化は感じません。

バラしてみました。

内部は少し汚れていました。

普段は簡単に水洗いするだけなので仕方ありません。

しかしちょっとブラシで洗ってやればキレイになりそうです。

クロムメッキ加工されているヘッドの部分や、、、

持ち手には汚れは見られません。

グリップエンドの回転部の動きも相変わらず円滑です。

使用頻度について

以前は週に2~3度、頭とヒゲを剃っていましたが、現在はだいたい週に1度になりました。

基本的に家にいますし、出かける時もほぼ帽子をかぶっていますので、多少不精しても問題ない状況です。

手入れについて

使用後にお湯や水で流してから自然乾燥させています。

器具の洗浄に洗剤などは使いません。

使用頻度が低いせいでしっかり乾燥させられてるのは器具にとって良いかもしれません。

劣化している感じはしない

器具の劣化についてはほぼ感じません。

見た目もそうですし、使い勝手にもほぼ変化はありません。

替刃の残りは?

ホルダーと一緒に購入した(刃は別売りだった)10枚入りの替刃は、残り3枚になっていました。

3年7ヶ月で7枚使ったということは、替刃1枚あたり約6ヶ月使ったということになります。

当時10枚入り1,060円で購入したので1枚あたり106円。

1枚106円の替刃を半年使えたら悪くないコストパフォーマンスじゃないでしょうか。

購入当時からの変化

器具の変化は感じない

繰り返しになりますが、器具に関しては劣化・変化は感じません。

相変わらず良い剃り心地です。

頭を傷つけなくなった

扱いが上手くなったのか、頭の皮が丈夫になったのか、とにかく頭を剃る際に傷つけて血が出ることがなくなりました。

たまにしか剃らなくなったのも良いのかもしれません。

ダイレクトで剃れるようになった

「ダイレクト」というのは「シェービングクリームなしで」という意味です。

剃り方としては推奨できませんが、僕の場合、もうしばらくシェービングクリームを使わずに頭とヒゲを剃っています。

剃った後は化粧水や乳液で保湿しています。

乾燥する冬の間もそれで特に問題なかったので、いまのところダイレクト方式で大丈夫そうです。

まとめ:一生物になるかも

ということで現状確認でした。

相変わらず良い剃り心地なのですが、それが普通になってしまって長いので、剃り心地に喜べなくなっている自分を発見してすこし寂しく思います。

特に手入れをしなくてもキレイな状態なので、あの時買って良かったと思っています。

もっともっと長く使えたら嬉しいですね。

そのためにも少しは手入れしようかなと、あらためて思いました。

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