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マルマンのノート「ニーモシネ」は万年筆にピッタリの相棒、書くことが特別な体験になります。
ちなみにニーモシネと言う商品名はギリシャ神話に登場する記憶や学問の女神ムネモシュネが由来です。
僕の使い方
万年筆専用ノートです。
主にブログのネタを出したり記事内容をまとめるのに使っています。
このニーモシネは万年筆での書き心地がとてもいいので、アイデアも浮かびやすいですし、考えもうまくまとまるように感じます。
気持ちよく作業することは大切ですよね。
ニーモシネの良いところ
書き心地が良い
ニーモシネは何と言っても書きやすい。
ペン先が紙の上を滑るかのように字を書くことができます。万年筆で書いても滲まないし、乾きも良いので書いていてとてもいい気分です。
また裏書きをしない作りになってるのも良いですね。
裏に書いた内容が薄っすら透けて気になることもなく、より集中して作業できます。
細かい罫線がガイドになる
僕が使っているのはニーモシネのN180AというA4サイズで細かい方眼紙のタイプです。
細かい罫線がガイドになっているので、きれいなノートが取れます。
僕は字が上手くなく、ノートを取るのが苦手なのですが、そんな僕でも整然とまとめる事ができます。
ノートが見やすいと自然と考えもまとまりやすくなりますよね。
バリエーションが豊富
ニーモシネのシリーズは大きさや罫線の種類が豊富です。
小さいものはポケットに収まるサイズのメモ帳から、大きいものではA4サイズのノートまであります。
しかも、同じサイズでも縦横と罫線の違いで複数のバリエーションがあり、自分の使い方にあったノートを選べます。
厚みがあるので安定する
ニーモシネは一般的なノートに比べて厚みがあり、その分重さもあるので書くときに安定します。
また、ニーモシネに使われている用紙は通常のノート用紙よりも厚みがあってしっかりしているので、書いているときにズレたりめくれたりすることがありません。
表裏の表紙が丈夫
ニーモシネの表紙は黒のプラスティックで適度な柔軟性があります。
ページをめくるときにノートの表紙を持って曲げながらペラペラとやると思いますが、それがすごくやりやすいです。
紙ではないので曲げたときに折れ目がついたり、曲げクセがついてしまったりすることもありません。
また裏表紙(というか台紙というか)は硬い厚紙でできています。
こちらは曲がらずにしっかり平面を保ち、台紙としてノート全体の形を保ってくれます。
この表と裏のバランスが素晴らしいです。
気になるところ
購入者のレビューなどを見ると「ニーモシネは値段が高い!」という意見もありますが、僕はそんなことは無いと思います。
たしかに、ノート一冊の値段と考えれば高いかもしれません。
しかしこのニーモシネは5冊100円でまとめ売りしているようなノートとは全く違うものです。
それだけの価値のあるものだと思っています。
まとめ:書くことが特別な体験になるノート
このニーモシネは特別な体験が出来るノートです。
ボールペンでも良いですが、是非万年筆愛用者にこのニーモシネの書き心地を体験してほしいと思っています。
本当にペン先が滑るようにスラスラと文字を紡ぎ出すことができるので、字が上手い下手関係なく、ものを書く愉しさを再発見できると思います。