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愛用している無印良品の鍋は古株で、もう20年くらいになる長いつきあいです。
汎用性が高く、いろいろな料理に使ってきた割に劣化せず、デザインもシンプルなのでまだまだ現役で活躍しています。
無印良品のステンレス鍋

これがその、無印で買ったステンレスの鍋です。
確かふたは別売りだったと思います。鍋と一緒にセットで購入しました。
材質は、ステンレスとシリコンゴム、、だったかと思います。ずいぶん昔のことで確かなことは覚えていません。でも、多分そうだったはずです。
サイズ的には中位の大きさです。味噌汁ならば4人分、インスタントラーメンは2人分作れるくらいの容量です。
20年位使っている
はっきりしたことは覚えていませんが、結婚してまもなく買ったはずなので、もう20年位使っていると思います。
これを買った理由も定かではありません。多分、僕が独身の時に使っていた鍋がダメになったとか、そういう理由だったと思います。
値段は全く覚えていません。そんなに高くなかったはずです。高かったら買っていないので。
割と万能

小さめの鍋ですが割と万能です。
今は、家族4人分の料理を作るのには小さいので、他の大きな鍋を使うことが多いのですが、子供たちが生まれる前、夫婦2人で生活していた頃はこの鍋でいろいろな物を作りました。
今でも味噌汁くらいはこの鍋で作りますけど、どちらかというと野菜や卵を茹でたり、レトルト食品を湯煎したりする方が多いです。
劣化は感じない
だいぶ長い間使っていますが目立った劣化は感じません。
この鍋、金属部分はステンレスで持ち手はシリコンゴム製だと思います。
ステンレスの部分はさておき、この手の鍋は長く使っていると持ち手部分がダメになってくるものですが、この鍋に関しては今のところその兆候はありません。
今はさておき、昔はそれなりに使用頻度が高かったので、にもかかわらずこの状態を保てているというのは元々のつくりがしっかりしているからだと思います。
目盛りが便利

鍋の内側にある目盛りが便利です。
味噌汁やスープを作る際、水の量をいちいちカップで計らなくても、この目盛りで大体の量がわかるので助かります。
飽きのこないデザイン
シンプルで無駄のないデザインなので、長年使っていても飽きません。
無印の製品はどれもそうですが、流行を追いかけないので古臭い感じにならないところが魅力です。
購入した当時は、「シンプルだけど、すこし味気ないかな」という気もしましたが、長年使っているうちに愛着が湧いて、もうすっかり我が家になくてはならないものになりました。
ステンレスの良さ

我が家には他にテフロンの鍋がいくつかあります。
テフロンの鍋は焦げ付きにくくて便利です。しかし、使っているうちに表面のテフロン皮膜が徐々に剥がれてしまいます。そのため、ある程度の期間で買い換えるのが普通です。
それに比べるとステンレスの鍋は、焦げ付きにくさではテフロンにかないませんが、耐久性ではテフロンを大きく上回ります。だから長く使えます。
テフロンの鍋は今までに何度か買い替えています。焦げ付くようになってテフロンのメリットが消え、使い勝手が悪くなるからです。
でもステンレスの鍋の使い勝手は変わらないので買い換える必要がなく、同じ物をずっと使い続けています。
まだまだ使えそう
この鍋、どこも悪いところがないので、まだまだ使えそうです。
この先、また夫婦2人で生活するようになる期間もあるのではないかと思うので、その時にはまた活躍の場が増えるでしょう。
そのためにも、なるべく今の状態から劣化しないよう、丁寧に使っていきたいと思っています。