みずほJCBデビットの「最大20%キャッシュバック」が振り込まれた

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みずほJCBデビットの「最大20%キャッシュバックキャンペーン」に参加しておりまして、先日無事にキャッシュバック最大額の¥5,000円が振り込まれていました。

「最大20%キャッシュバックキャンペーン」とは

簡単にいうと、みずほJCBデビットカードでの決済額・決済回数に応じて、最大で利用金額の20%(上限¥5,000円)がキャッシュバックされるキャンペーンです。

詳しくは下記リンクより公式サイトをご覧ください。

改めて考えると「最大20%キャッシュバック」ではなく「最大¥5,000円キャッシュバック」の方がキャンペーン内容を的確に表しているように思います。

しかし「最大20%」と書く方が「2割引になるかも」という錯覚を誘発し、よりキャッチーなのでしょう。この辺りは好意的に解釈すればマーケティング技術と言えると思います。

いくら振り込まれたのか

導入でも書きましたが最大額の¥5,000円が振り込まれていました。

振り込み人名義は「ミズホキヤンペーン」です。

いつ振り込まれたのか

11月30日に振り込まれていました。

僕の入会月が8月だったので、キャンペーン実施概要の通りに「入会月の3ヶ月後の月末」に振り込まれました。

キャッシュバックの対象は

実際に振り込まれたのは¥5,000円なのですが、その対象となった決済金額と回数について推測してみようと思います。

キャッシュバックの判定期間

キャッシュバックの判定期間は「入会月の翌月末まで」です。

僕の場合、8月に入会したので9月末までがキャッシュバックの判定期間です。

キャッシュバックの対象金額

8月〜9月末の判定期間に決済した金額は約14万円でした。

利用月利用金額
8月約6万円
9月約8万円
合計約14万円

ただし、判定の対象外になる決済もあるかもしれないので、この内いくらが実際にキャッシュバックの対象になったのかはわかりません。

キャッシュバックの対象回数

同じく8月〜9月末の判定期間中の決済利用回数は31回でした。

利用月利用回数
8月6回
9月25回
合計31回

こちらも判定対象外の決済が含まれているかもしれません。

しかしそれを引いたとしても10回以上は判定対象になっているのではないかと思いますので、最大である20%のキャッシュバック率を獲得できているのではないかと思います。

利用回数とキャッシュバック率の関係

利用回数キャッシュバック率
1〜4回5%
5〜9回10%
10回〜20%

考察

判定期間中に税金と公共料金を何度か支払っているのですが、それについてはキャンペーン対象外になっている可能性があるかもと思っています。

仮にそれを差し引いたとしても、、

利用回数20回
利用金額8万円

最低でもこれくらいを、いわゆる普通の買い物で利用しているので、これは判定の対象になるかなと。

この条件で考えても、結局キャッシュバックされるのは最大金額の5000円になります。

  • 対象金額8万円 × キャッシュバック率20% = 1万6000円だけど最大5000円だから実際のキャッシュバックは5000円

さらにその半分だったとしても、、

利用回数10回
利用金額4万円

この場合でもキャッシュバック金額は5000円になります。

  • 対象金額4万円 × キャッシュバック率20% = 8000円だけど最大5000円だから実際のキャッシュバックは5000円

感想

現金でキャッシュバックされるのは素直に嬉しいです。キャッシュバックのことが頭にないタイミングでの入金だったのでなおさらですね。

しかし上の考察によると、「これは確実なんじゃないか」という利用金額・回数の半分だったとしてもキャッシュバック額は変わらなかったようなので、そんなに頑張って支払いに利用しなくても良かったかもしれません。

しかし無駄に支払いをしていたわけではないので、最終的にはOKということにします。

まとめ:少し得した気分

月末に思わぬお小遣いをもらえたようで、少し得した気分です。

みずほJCBデビットの場合、通常月のキャッシュバックもそうですがポイントでなく現金で戻ってくるのがすごく良いと思います。

僕はLINE PayとPayPayも使っていますが、これらはポイントバックされてもそれを使うために新たな出費が必要だったり使えるところが限定されていたりして、やや煩わしく感じます。

その点現金で戻って来れば無理して使わなくても良いですし、面倒がないですね。

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