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えーこの記事は「マイナポータルにログインするのは面倒だ」という内容です。
お時間のある方はお付き合いいただき、もし共感していただけたら嬉しく思います。
「マイナポータルに新しいお知らせが届きました」
今日の昼頃、「マイナポータルに新しいお知らせが届きました。」という件名のメールがありました。
メールの文面は、
新しいお知らせが届いています。
マイナポータルにログインして確認してください。
というもの。
お知らせを確認すると
マイナポータルのお知らせはログインしないと確認できません。
ログインにはマイナンバーカードが必要なので「面倒だな」と思いつつ、「でも大切な通知かもしれないから確認しておかないと」と財布からマイナンバーカードを取り出してスマホで読み込んでログインし、そのお知らせを確認しました。
その内容を要約すると、
年金はクレジットカードで支払うようにしておくと納付忘れがありませんよ。
という感じ。
知ってます
まず僕が言いたいのは、「それは知っている」ということ。
そして、その上であえて納付書で納付するようにしているということ。
なぜならば、できるだけギリギリまで支払いたくないから。
また、もし何か予期しない事態が発生した際になるべく現金や銀行預金を手元に残しておきたいから。
ログインさせるな
そして次に言いたいのは、
「この程度の通知でわざわざマイナポータルにログインさせないで欲しい」
ということ。
別に個人情報の特定につながるような内容でもないし、この程度の内容ならば登録してあるメールアドレスに普通のメールで送れば良いのではないだろうか。
「お知らせが届いてますよ」という通知メールを送るくらいならば、そのメールに「クレジットカードで収めると手間がないですよ」的なことを書いておけば良いと思います。
または、厚労省や年金機構のウェブサイトに告知ページを作り(もうあるかもしれないが)、メールでそのページに誘導するようにすれば良いのではないか。
とにかく、この程度のことで、わざわざマイナポータルにログインしなくてはいけないのは非常に面倒です。
マイナポータルはこれから
今日のこの件で改めて思うのは、マイナポータルはまだまだこれからだということ。
いろいろ言われていますが、マイナンバーカードとマイナポータルはすごい仕組みだと思います。
でも使ってみると、「なんかなー」ということが割とある。「便利なんだけどめんどくさい」というビミョーなシステムに今のところ止まっているように感じます。
なので今後、もっといろいろな手続きがマイナポータルでできるように。
そして、不要不急なお知らせでいちいちマイナポータルにログインさせないように、便利なマイナポータルになるといいですね。