セレッシャルシーズニングのデカフェスウィートココナッツタイチャイ【ハーブティー】

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

前回ご紹介したシナモンアップルスパイス セレッシャルシーズニングのシナモンアップルスパイス【ハーブティー】 に引き続き、最近良く飲んでいるハーブティーをご紹介します。

スパイスの香りが強いので好き嫌いが分かれそうですが、僕は嫌いじゃないです。スパイシーなので体がよく温まりますよ。

、、、ただしエスニックな味・香りが苦手な人にはおすすめじゃないかもです。

セレッシャルシーズニングのデカフェスウィートココナッツタイチャイ

はい、そのハーブティーとはセレッシャルハーブティーの「デカフェスウィートココナッツタイチャイ」です。

セレッシャルシーズニングについて

セレッシャルシーズニング社とは、アメリカコロラド州ボルダーにあるハーブティーのメーカーです。

前回の記事のこの部分で少し詳しくご紹介していますので、興味のある方はぜひ読んでみてください。

コロラド州ボルダーは、陸上選手が高地トレーニングをする場所として有名ですよね。

デカフェスウィートココナッツタイチャイについて

さて続いて、デカフェスウィートココナッツタイチャイ(名前が長い)の味や飲んだ感想、成分などをご紹介します。

デカフェスウィートココナッツタイチャイの味・感想

飲んだ感想はズバリ「味のしないカレー」です。

だから好き嫌いが分かれると思います。

辛くはないけれどスパイシーな香りがして、飲めば体が温まります。シナモン、ショウガ、カルダモンといった体を温める効果のある香辛料入っているのですね。

ストレートで飲んだ場合には甘みは感じません。お好みで砂糖や蜂蜜などを入れて飲むのはアリだと思います。ミルクティーにしても良いですね。

デカフェスウィートココナッツタイチャイの成分

パッケージに記載されている成分表示より、デカフェスウィートココナッツタイチャイに含まれている主なものについてご紹介します。

主な成分 説明
ROOIBOS ルイボス。針葉樹のような葉を持つマメ科の植物。南アフリカのケープタウンの北に広がるセダルバーグ山脈にのみ自生し、乾燥した30度以上の温度差を好む。抗酸化作用、食後高血糖の改善、尿酸濃度低下に効用があり副作用が無いとされる。
DECAFFEINED BLACK TEA カフェインレスの紅茶。
CINNAMON シナモン。熱帯各地で幅広く栽培される香辛料で「スパイスの王様」とも呼ばれる。体を温める効果があるとされ、古くから生薬としても使われる。
ROASTED CHICORY ローストしたチコリーの根。チコリーはキク科の多年生野菜。和名「キクニガナ」からわかるように葉や根には独特の強い苦味がある。乾燥させた根を炒るとコーヒーの香りを放つため香り付けに利用されるほか、抗炎症・抗菌作用、血糖値低下など様々な効果が指摘されている。
GINGER ショウガ(生姜)。ショウガ科ショウガ属の多年草。中国では紀元前650年頃から食用・医薬品として用いられる。体を温める作用があり、風邪の症状緩和や食欲不振、悪心、嘔吐、しゃっくりの緩和に用いられる。古くから香辛料として利用されているが生で食べるのは日本だけ。
CARDAMOM カルダモン。ショウガ科ショウズク属とアモムム属の複数の植物の種子から作られる、「スパイスの女王」「高貴な香り」「香りの王様」などと呼ばれる世界で3番目に高価な香辛料(カルダモンより高いのはバニラとサフランのみ)。消化促進、抗炎症作用、口臭予防、呼吸器官の不調改善、リラックス効果、発汗作用などの効能があるとされる。
CLOVES クローブ。丁字、丁子。フトモモ科の樹木チョウジノキの花蕾。形が釘に似ているためこの名がつけられた(中国では釘と丁は同義)。口臭を消すために古くたら用いられており、芳香剤、健胃剤、食欲不振の改善などの効能があるとされる。歯痛その他の痛み止めとしても利用されることもある。精油の72〜90%を占めるオイゲノールには比較的少量でも毒性がある。
NUTMEG ナツメグ。ニクズク属ニクズクの種子。香辛料としては粉末状のものがよく知られているが、そのまま利用されることもある。東洋医学においては生薬として気管支炎、リウマチ、胃腸炎などの薬として処方される。多量に摂取するとアレルギー反応、接触皮膚炎、向精神作用が起こる可能性が指摘されている。
PAPRIKA パプリカ。ナス科の多年草、トウガラシの栽培品種、ハンガリーで品種改良された「辛くない唐辛子」。果実は生でも食べられるが加熱してもビタミンCが失われにくい特徴を持つ。粉末の香辛料は野菜として流通しているものとは別の品所を原料にしており、辛いものと辛くないものがある。
BLACK PEPPER 黒胡椒。インド原産、コショウ科コショウ属のつる性植物。完熟前の胡椒の実を乾燥させ黒く変色させたものが黒胡椒。辛味のものになっているピペリンには消化不良、嘔吐、下痢などの症状緩和や、抗癌作用、抗酸化作用があるとされ、薬膳料理などにも用いられる。
CHINESE STAR ANISE トウシキミ(唐樒)。シキミ属の常緑高木、大茴香とも。乾燥させた果実はスターアニス、八角、八角茴香などと呼ばれる香辛料として用いられる。生薬としては食欲増進、精神安定、消化促進などの作用があるとされる。

実感している効果

個人的な感想ですが、デカフェスウィートココナッツタイチャイを飲むと、

  • 体が温まる
  • 少し元気になる気がする

という2つの効果があります。

上でも紹介したように色々な香辛料が入っており、確かに飲むとからだがポカポカしてきます。

そして香りが非常にスパイシーなので、なんとなく元気が出ます。「体が温まるxスパイシー=元気になる!」みたいな感じですかね。

こんなふうに飲んでいます

夜ではなく朝〜夕方に飲むことが多いです。

カフェインフリーなので夜に飲んでもOKなのですが、僕はどちらかと言うとテンションを上げていきたいときに飲んでいます。

「チャイになるかも」と思い牛乳で煮出しみたところ、、、これは今ひとつでした。煮出すよりも、砂糖とミルクをブレンドして普通にミルクティーにして飲んだ方が美味しかったです。

購入したきっかけ

シナモンアップルスパイスを買いに行ったスーパーで隣りにあったので。物は試しというやつです。

いつも同じのだと飽きちゃいますからね。

こんな人におすすめ

  • スパイシーな風味が好きな人
  • 体を温める飲み物が欲しい人

そのまんまですけど、辛くはありませんがかなりスパイシーなので、そういうのが好きな人は一度試してみるといいのでは。

こんな人にはおすすめしない

  • エスニックなスパイスは苦手な人
  • 味のないカレーはNGな人

逆にスパイシーとかエスニックとかが苦手な人は美味しく飲めないと思います。それから、「味のないカレーはちょっと、、」という人もやめておいた方が良いでしょう。

まとめ

「味のないカレー」という例えは我ながら言い得て妙だと思います。

箱の蓋を開けるだけですごくカレーの香りが漂い、一気にエスニックな雰囲気になります。大げさと思うかもですが本当ですからね。

これはまだ試していませんが、スープや煮込み料理の風味付けにも使えそうな気が、、、、少しだけしています。いずれ試してみる機会があればまたご紹介しますね。

やってみたことがある人がいたらぜひ教えて下さい!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です