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こちらの記事

で紹介したサポーターよりも強く固定できるものが欲しいと思い、別のサポーターを買ってみました。
購入した理由
まずはどんなものかを画像で見て頂いてから、購入した理由について述べます。





着脱・調整が容易

「片手で装着できる!」という触れ込みに違わず、確かに片手で着脱できます。
片端に開いている直径3センチほどの穴に親指ひっかけて、手の甲側からぐるりと回してマジックテープで固定すればOKなので手軽です。
締め付け具合は巻き付けの強さで調整可能で、結構強く締め付けることもできます。
「ちょっと強いな」あるいは「少し緩いな」というときも、マジックテープ式なので片手で簡単に調整できるのが気に入りました。
手首全体をカバーできる

先に購入していたサポーターは手首の関節部のみを覆うタイプだったので、今度は手首周辺をもっと広範囲にサポートできるものが欲しいと思っていました。
その点これは手の甲から手首の全体を覆うので可動域が制限され、より安心感があります。
着けたままテニスできるかもと思った

商品説明に「バッティング時に最適」と書いてあったので、装着したままテニスできるかもという期待も少しありました。
感想
強く締め付けできるのは良い

ゴム製で伸縮性があるので、引っ張りながら装着するとかなり締め付け感があります。


長時間強く締め付けたままにしておくと逆に痛くなってきたりもするのですが、テニスした後の手首の痛みが強い時などはしっかり固定できると痛みが和らぐような感じがありました。
強く締め付け過ぎると痛い

上の説明とやや重複しますが、けっこう強く締め付けできるのでやりすぎると逆に良くなさそうです。
何度か装着したまま寝たことがありましたが、締め付けが強かったせいで指先が冷たくなってましたし、なんとなく寝苦しかったです。
強過ぎないよう、また長時間着けっ放しにしないように注意が必要そうです。
着けたままテニスできる

装着したままテニスできました。と言っても壁打ちですが。
親指に引っ掛けるようにして装着するサポーターなのでラケットを握る際に少し干渉します。
最初は少し違和感がありましたが、僕の場合慣れてしまえばどうということはありませんでした。
手首の動きが制限されるので人によっては全然ダメな場合もあるかと思いますが、余計な手首の動きが抑制されることが逆に良い方向に働くケースもありそうです。
まとめ

結論としては「買って良かった」と思っています。
何よりも、掌から手首までを広く覆うことができるのが僕のニーズを満たしました。
締め付けの強さも申し分ないですが、思っていたよりも強く締まるので長時間の継続着用には注意が必要そうです。
着けたままテニスできそうな点も良かったですね。
手首の痛みが長引くようならば、プレイ時には基本サポーター着用にするのも検討しようと思います。