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ちょっと前からテニスをするようになり、手首が痛いです。
すごく痛いわけではありませんが、何も対策をせずにいるのも心許ないので手首用のサポーターを買って使っています。
手首用のサポーターを探している人の参考になれば。
ZAMST FILMISTA WRISTとは
これは外箱ですが、これがザムストの手首用サポーター「フィルミスタ・リスト」です。
中身はこんな感じ。
このメーカーは色々なサポーターを販売しており、手首用のサポーターもいくつかあるのですが今回はこれを買ってみました。
購入のきっかけ
購入のきっかけは当記事の冒頭で書いたように、テニスをして手首が痛くなっているからです。
昔は週5でろくに準備運動せずにテニスしてても体が痛くなったことないんですけど、流石に50歳にもなるとそうはいかないようですね。
我慢できないほどの痛みではないのですが、放置していてはいけないような気がしたので(慢性化するとか、楽しくプレイできないとか)手首のサポートになるようなものを探したところこれを見つけました。
他にも手首用サポーターはありましたが、薄くて邪魔にならなそうかなと思いこれにしました。
使ってみた感想
個人差があると思うので参考程度にご覧ください。
邪魔にならない
このフィルミスタ・リストの特徴は「フィルムのように薄いこと」らしいのですが、確かに薄くて手首にかなりフィットするのでプレイの邪魔にはなりません。
これを付けていることでなにか制限されているような感覚もないので、意外なほど気にならないです。
着脱は簡単
着けたり外したりも簡単です。
輪っかになっているところに手首を突っ込んでから位置を調整し、ベルトを引っ張ってマジックテープで固定すればOKです。
固定するベルトの先が二つに分かれているのですが、プレイ中にちょっと締め直したりする際にこれが結構便利に感じます。
手入れも簡単
着用後は汗で濡れてしまいますが、洗濯は可能です。
僕はいちいち洗濯するのは面倒なので、水で簡単にすすいで適当なところに吊るしておくのですが、水を吸い込むような素材ではないので結構早く乾いているようです。
痛みは軽減したが、痛い時は痛い
このサポーターをつける前と比較すると、確かにプレイ中の痛みは軽減していると思います。
また、プレイ後の痛みも少なくなっているように感じます。
しかし痛い時は痛いです。
僕の場合、サーブを打つときとスマッシュやハイボレーのときはこのサポーターをつけていても痛いです。
これは僕の打ち方の癖もあると思いますし、もしかしたらもっと痛くない打ち方があるかもしれません。
まとめ
こういうのは人それぞれなのでアレですけど、僕の場合はこのサポーターをすると手首の痛みは軽くなりました。
着用していてもプレイの邪魔になる感じもないですし、着脱や手入れも楽です。
プレイ中にも着用できるサポーターなので、手首をガチガチに固めるものではありません。なので「運動とかしないけど、とにかく手首をガッチリ固めたい」という人には向かないと思います。
逆に「テニスすると手首がちょっと痛い」とか「痛くはないけどプレイ後に少し違和感がある」とかいう人は、値段も手頃なので試してみてもいいと思います。