テニスで痛めた手首を保冷剤で冷やした話

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久しぶりにテニスをするようになりましたが、もう若くないので少し手首を痛めてしまいました。

自分なりに色々試してみた結果、プレイ後に冷やすのが効果的でした。

テニスで手首が痛い

少し前から週に一度ほどテニスをしています。

しばらく運動をしていなかった割には動けているのですが、最初の数回は信じられないくらいの全身筋肉痛で軽く絶望していましたが、回を重ねるごとに平気になってきています。

また筋肉痛だけでなく関節もあちこち痛かったのですが、こちらも徐々に体が慣れてきたのかほぼ痛みがでなくなりました。

でも手首だけはだめでした。

僕の打ち方が良くなかったせいもあると思いますが、しばらくの間は痛みを我慢しながらテニスするような感じで辛かったです。

昔は手首が痛くなったりしたことなかったのですが、やはり老化しているのでしょう。

しかしテニスをするときだけでなく日常生活にも少し障る程度には痛みがあったので、「老化だから」と放置するわけにはいかず、何とかするべく色々試してみました。

色々試してみた結果

結果からいうと、テニスをした後に手首を冷やすのが良いみたいです。

僕の場合、テニスから帰ってきたら保冷剤で手首を冷やします。保冷剤は特別なものでなく、ケーキなどを買ったときに貰えるやつを使っています。

こういうの(上画像)を使っています。

肌に直接保冷剤を当てると冷たいというか痛くなってしまうので、僕は包帯を巻いた上から保冷剤を当てるようにしています。

もう少し詳しく説明すると、まず手首に包帯を巻いてからその上に布のサポーターをし、包帯とサポーターの間に保冷剤を滑り込ませるように固定しています。

こうすると冷やしながら手も自由に使えるので便利です。

このようにして2〜3時間保冷剤で冷やすと粗熱が取れるかのように痛みが和らぐので、それから湿布しています。

このやり方にしてからはだいぶ楽になりました。

以前は回復度60%くらいでプレイしていたのが、このやり方にしてからは回復度90%くらいでテニスできています。

まとめ

野球のピッチャーが降板後にアイシングしてるのをテレビで観ることがありますが、あれは本当に効くんだなと納得できました。

それにしても昔(30年以上前)は週5でテニスしても全然平気だったのに、今はそういうわけにはいかないですね。

しかしながら、こうして体のケアをしつつ無理のない範囲でやればまだまだ楽しめそうなので、これからもできるだけ長い間テニスしたいと思います。

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