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新しいルーターにして部屋中どこでもネットに繋がるようになりました。
メッシュWi-Fiというのが良かったみたいです。
購入のきっかけ
こちらが以前から使用している我が家のWi-Fiルーターです。
ルーターを買い換えるに至った経緯について、以下で述べます。
ネットがつながらない部屋
我が家にはWi-FIがつながらない部屋がありました。
なんでつながらないかというと、場所的に一番奥まっている上にモルタルの壁で囲まれているからだと思います。
さらに、Wi-Fiルーターも10年以上前のものだったりすることもあり、その奥の部屋だけはほぼネットがつながらない状態でした。
一応、中継機を置いてみたりもしたのですが、残念ながらあまり効果はありませんでした。
子供からのクレーム
別に一つくらいネットがつながらない部屋があっても良いではないかと思いますよね。
僕もそう思っていたのですが、その部屋を使用している子供から「自分の部屋のネット環境を改善して欲しい」というクレームが入りました。
まあまあ面倒だしお金もかかりそうだしということで気が進まず、少し後回しにしていたのですが、そろそろやっておかないと信用問題に発展しそうなタイミングだったので今回着手しました。
これを選んだ理由
ということで購入したのがこちらです。
この機器を選んだ主な理由は以下の3つ、
- メッシュWi-Fi
- 評判が良さそう
- メーカーの信頼感
- デザイン
以下、それぞれの理由について説明します。
メッシュWi-Fi
まず、家中死角のないWi-Fi環境を整えるにはどうすべきかということを調べたところ、どうやらメッシュWi-Fiというのが良いらしいということがわかりました。
ということでメッシュWi-Fi対応機器の中から良さそうなものを選ぼうという方針を固めました。
評判が良さそう
次に、メッシュWi-Fiの機器を色々と調べてみたところ、このルーターの評判が良さそうでした。
メーカーの信頼感
他にも評判の良いメッシュWi-Fi対応のルーターもあったのですが、不具合が発生した際の対応などを考えると実績のある国内メーカーがいいだろうと思いました。
その点バッファローというメーカーは僕も昔から知っていますので安心感がありました。
デザイン
それから、部屋になじみそうなデザインだったのもポイントでした。
結果、部屋に馴染んではいますが、予想よりも大きかったのは少し意外でした。
感想
大きさを伝えるため、ビール缶と並べてみました。デカくないですか?
開封設置から使用開始まで
開封設置から普通にネットが使えるようになるまでは30分くらいでした。
説明書通りに手順を踏めば特に難しいことはないと思います。
基本的には電源を切ってから既存機器と入れ替えればOKなのですが、我が家の場合、既存のONU(光回線の終端装置)への再認証が必要でした。
といっても、ネット開通時にプロバイダーから送られてきたIDとパスワードを入力するだけだったので、困ることはありませんでした。
接続状況の改善について
課題のネット環境の改善については、もちろん「大丈夫なはず」という見込みのもとに機器の購入等を実施してはいるものの、やはり実際のところどうなのかについて不安はありました。
しかし結果は良好です。
一番奥まった部屋のネット接続は劇的に良くなり、他の部屋と遜色ないレベルになりました。
良かったです。安心しました。
でかい!
上でも少し触れていますが、思っていたよりも機器が大きいです。
ですが嫌なデザインではないので悪目立ちすることもなく部屋には馴染んでいます。
また、これくらい大きい方がしっかり信号を送受信してくれそうで頼もしくも感じます。
デカいことでのネガティブな印象は今のところありません。
まとめ:買って良かった
アマゾンで2万円くらいしたので安い買い物ではありませんでしたが、大幅にネット環境が改善したので買って良かったですね。
もともとのヤツ(AppleのTime Capsuleという機械)も10年くらい使っていたので十分元は取りました。
もともとのヤツありがとう、大変お世話になりました。
ちなみに我が家は3LDKのマンションで広さは90平米ほどです。購入を検討している方の参考になれば。