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3年ほど前にも記事にしたのですが、今度は年下の子供も進学することになり、学校で使うPCとしてMacbook Airを買うことになりました。
以前の記事はこちら、
【Mac】アップルの学割は超おすすめ【親の代理購入OK】結局、学割を利用して親が代理購入できたのですが、前とは買い方が違っていたのでレポートします。
どう変わったか
まず、学割での購入方法がどのよう変わったかについて、以前(約3年前)と現在を比較します。
以前(2021年3月)
- 購入時の資格認証不要
- 親の代理購入可能
特記事項として、「購入時に資格認証は不要なんだけど、購入後に学生証の提示などを求められることがあるかもしれない」という話でした。
現在(2024年1月)
- 購入時の資格認証必要
- 親の代理購入可能
購入時に「学割で購入する資格があるかどうか」の確認をクリアしなければなりません。
実際にどうしたか
基本的にはUNiDAYSという学割サイトを経由して資格認証をする仕組みらしいのですが、それには大学のメールアドレスが必要らしく、つまり入学前には利用できない。。しかし早めに購入しておきたい!
という状況を踏まえてAppleにチャットで相談してみたところ、UNiDAYSを経由せず認証でき、無事に学割でMacbook Airを買うことができました。
ちなみに、学割の対象であることの証明は合格通知で行いました。
実際の購入手順
実際に購入した流れは以下の通り。
①チャットで相談
まずはAppleのサイトで購入相談のチャットを開き、入学前だけど学割でパソコンを買いたいということを伝えました。
そしたら「買えますよ!」ということだったので「お願いします!」とお願いしました。
以降の注文手続きはほぼチャットで行われることになります。
②適用されるかの確認
学生ならば誰でも学割の対象になるわけではないようで、進学先の学校名を確認されました。
幸い学割対象に該当するということで手続きを続行。
③購入内容の確認
ここは少し意外でしたが、この段階で購入希望商品の詳細を確認されました。
品目はもちろんのこと、色やストレージ容量、AppleCareの有無についてもこの時点で決めないと先に進まないようです。
もっとも最終的な購入画面で内容変更はできるみたいでしたけど、僕はしませんでした。
④リンクを送ってもらう
購入内容が決まったら、購入決済をするURLをメールで送ってもらいます。
⑤購入手続き
メールのリンクから購入ページへ移動し、内容を確認し、親である僕のApple IDで決済しました。
この際、送り先名義は学割資格のある本人である必要があったりするので、Appleの人によく確認しておきましょう。
⑥購入後メールから確認書類アップ
購入後に送られてきたメールの案内に従って、確認書類として合格通知をPDFで提出しました。
⑦翌日承認
購入〜確認書類提出をした翌日、Appleから「学生・教職員向けストアのご利用が承認されました」というメールが届き、無事、学割での購入手続き完了。
まだ物は届いてませんが、一安心です。
感想
それほど面倒ではなかったですが、やはり以前に比べると手間が増えてはいますね。
以前は不正利用しようと思えばできそうな仕組みだったので、やっぱり悪用する人がたくさんいたのかなと思ってしまいます。
そう考えると少し残念ではありますが、僕の面倒をみてくれたAppleの人は親切で案内も的確だったのでとても気持ちよく買い物ができました。