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気まぐれな思いつきで始めたこの企画がもう30回目の更新です。
芽を出し育ってくれたぶどうと、記事を読んでくれているあなたに感謝込めて送ります。
ぶどうの苗を植え替える
さて前回の投稿 ぶどうを種から育てる育成記録〜その29 で宣言したとおり、今回はいよいよぶどうの苗を植え替えます。
プランターと園芸用土を購入
今日は休日、朝早くから近所のスーパーに行って、植え替え用のプランターと園芸用土を買ってきました。
大きさと値段がちょうど良さそうだったのでこれにしました。
「菊鉢」と書いてあるので菊用のプランターだと思いますが、ぶどうに使っていけないって誰が決めた?(本田圭佑風)
冗談はさておき、同じものをすでにもみじで使っているので問題ありません。というか、プランターなんて別になんでも大丈夫だと思います。
プランターの他には20リットル入の園芸用土と鉢底の石を購入。
古いプランターから引き抜く
まずは古いプランターから引き抜きます。
このフェルトのプランターに植え替えをしたのが2020年の1月頭でしたので、1年と2ヶ月の間、頑張ってくれました。(フェルトのプランターに植え替えたときの様子はこちら→ぶどうを種から育てる育成記録〜その7)
1年2ヶ月の間に伸びた根っこがフェルトの底を貫通し、裏側にまで達していました。
後片付けが面倒なので、ビニール袋の上で根っこを引き抜きます。
抜けました。
見たところ余計な細かい根っこもそんなになさそうなので、少しだけ毛先を揃える程度カットして、新しいプランター(菊鉢)に植え付けます。
新しいプランターに植える
新しいプランターは底のスリット(排水穴)が割と細かいので、ネットを使わずに直接鉢底の石を置いてしまいます。
鉢底の石を置いたら園芸用土をある程度まで盛り、さっき引き抜いたぶどうの苗をセットしつつ、いい感じにスコップで土を注ぎ込んでいきます。
ということで、はい、植え付けました。
植え付けている時は必死過ぎて、過程の画像を取り忘れました。
とりあえず、1つ完了です。
もう一つは後半で
ぶどうの苗はもう一つありまして、そちらのほうが育っているので作業は大変そうです。
その様子は次の記事でご紹介します。
次の記事はこちら ぶどうを種から育てる育成記録〜その31