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「3月ももう終わりだなー」などと呑気でいたら、気がついたらぶどうの苗が芽吹いていました。
前回の記事 ぶどうを種から育てる育成記録〜その31 で植え替えをしてから3週間ほどで大きな変化がありました。嬉しいですね。
いつの間にか芽吹いていた
今朝、いつものようにベランダの植物たちに水やりをしていたら、なんとぶどうの苗、というかつるというか、とにかくぶどうが芽吹いていました。
良いのか悪いのか、まったく期待していなかったのでかなり驚いてしまい、「えっ?」と普通に大きめの声が出てしまいました。
しかも、もうすでに「葉っぱ」っぽくなっているんですよね。
いやー、、、びっくりしましたけど、やっぱり嬉しいです。
上の方でご紹介した画像は大きい方の苗ですけど、小さい方の苗も芽吹いていました。
これ↑が小さい方の苗です。まだ葉っぱは開いてませんが、だいぶ「ふっくら」してきているのでもうすぐ開き始めるのではないかと。
去年よりも勢いがある
ブログを見返してみたところ、去年もほぼ同じ時期に芽吹き始めているようです。 ぶどうを種から育てる育成記録〜その10
去年は、芽吹いた新芽がなぜか次々とポロリと落ちてしまうという悲しい出来事が続き、「もしかして、もう芽が出ないのでは、、、」と不安に思っていたのですが、、、
それに比べて今年は、あっけないほどに芽吹いています。昨日の関東地方は初夏を思わせるような陽気だったので、それで一気にほころんだのかもしれません。
そして、去年にはなかった「勢い」みたいなものを感じますね。はい、今年の新芽は勢いが良いです。
だって、前日の朝まで全然気が付かなかったのに、いきなりこれだけ芽吹いているのですから。
上の方で芽吹いている
そして、上の方で芽吹いています。
「上の方」とは、つまりぶどうの「つる」の先端部の方という意味です。
なんでわざわざこんなことを書いているかというと、実は去年は苗というかつるというかの先端についた新芽がことごとく落ちてしまって、結局かなり根元の方から出た新芽しか残らなかったからです。
去年の参考画像はこちら↓
なので今年も、もしかしたら、去年あれだけ弦を伸ばしたけれども、またリセットされて根元からの芽が伸びるのかな?という可能性も頭の中に残していました。
しかし今年はどうやら、根元からではなく去年伸ばした弦の先の方から芽を伸ばして行きそうです。
油断禁物
とはいうものの、まだこのまま順調に芽が伸びていくと決まったわけではありません。
この先、寒さが戻る日もあるでしょうし、風の強い日もあるでしょう。ここはマンション5階のベランダですから、風の強い日は結構厳しい環境です。
なので油断せず、といっても何か防風対策的なことをするつもりはないのですが、このまま順調に育つだろうと勝手に思い込まないようにしたいですね。
「油断しない」というよりも「慢心しない」、、、いや「妄想しない」ですかね。
「こうあるべき」「こうなるだろう」という勝手な思い込みは自分を苦しめることになりかねないので、,
僕としては日々やるべきこと(水やりなど)をし、あとは起こることをそのまま受け入れる、というスタンスでいたいなと思っております。
追記
続きの記事を書きました。とても順調です! ぶどうを種から育てる育成記録〜その33