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前回の投稿 ぶどうを種から育てる育成記録〜その38 から1ヶ月と少しがたちました。
11月も半ばとなり、日が落ちると一気に気温が下がります。もう冬がそこまで来ているようです。
前回更新時との比較
まずは前回更新時と現在の様子を比較してみましょう。
大きい方
かなりわかりやすい変化があり、ブログネタ的には書きやすくて助かります。
葉っぱもだいぶ少なくなり、枯れている葉もあり、秋というか冬というか、良い風情があります。
小さい方
それに比べてこちらの小さい方はあまり変化がないですね。
寄ってみると水っ気がないというか乾燥してきているのがわかるのですが、遠目で見ると意外なほど変化がありませんでした。
、、、ちょっと損した気になるのはなぜでしょう。。。
「紅葉」というか「枯れ」
これはベランダに落ちていたぶどうの落ち葉です。
なんともいい感じではないですか。自宅のベランダでこのような季節の変化を感じることができるのは実にお得だと思います。わざわざどこかへ出かける必要がありませんので。
冬支度しなくては
今年は例年に比べて、まだまだ暖かめだと思いますが、流石にいい加減冬に突入するのではないでしょうか。
ベランダの植物たちも我々人間も、そろそろ冬支度が必要ですね。
、、、といっても、今まで植物たちの冬支度は一切したことがないのですが。。。
追記
続きの記事を書きました。 ぶどうを種から育てる育成記録〜その40 久しぶり過ぎて反省。
こんにちは、ブドウの栽培楽しくさせて頂きました。
葉の状態を見る限り、褐斑病やべと病による生育障害が起きているように見受けられます。
ウイルスも越冬しますので対策しないと来年も病気になる可能性が高いです。
また季節に応じて水やりの頻度を控えた方がよいかと思います。生育期はともかく、11月以降は休眠に入りますので乾き気味にした方が根がダメージを受けません。