この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
昨年6月に第3世代のAirPodsを買ってからもう少しで1年、今まで使ってみた感想を書いてみようと思います。
これから購入を考えている人の参考になれば。
購入時期
2022年6月にApple Storeで購入しました。
購入のきっかけ
スマホをiPhone6からSEに買い替えたらそれまで使っていた3.5mmピンジャックの有線イヤホンが使えなくなってしまったことが購入のきっかけになりました。
選んだ理由
始めは有線の安価なもので探しましたが気にいるものが見つからず。
次に手頃なBluetoothイヤホンで探し、一度AirPodsより安価な製品を購入したのですが初期不良で返品。この時点で「音楽を聴く前の段階でいろいろ面倒なのは嫌だな」と思うようになりました。
その次に購入したのがAirPodsです。
当初黒いイヤホンが欲しかったし、またAirPodsは値段も高いので全く買う気はありませんでした。
しかし一度質がよろしくないイヤホンを経験したことで「スマホとの接続とか使い始めの設定が面倒なのは嫌だな」「いくら安くても使い勝手が悪いのは嫌だな」と思うようになり、、
「一番iPhoneと簡単快適に繋がるのはどれだ?」と考えた結果、AirPodsを購入することとなりました。
最初は本当にAirPodsは候補から除外していたので、こうして振り返ると我ながら考え方の変化に驚きます。
Proでない訳
「AirPodsPro」ではなく「AirPods」を選んだ件について。
まずAirPodsProの方が値段が高いというのが理由の一つです。
元々イヤホンにそこまでお金をかける気がなかったのにAirPodsを買うことになったので、なるべく出費を抑えたいと思っていました。
次にインナーイヤー型の方が自分に合っているというのがもう一つの理由です。
カナル型の密閉感があまり好きではないし、耳が痛くなりがちだったりもします。
ということでカナル型のAirPodsProではなくインナーイヤー型のAirPodsを選びました。
使用頻度
毎日3〜4時間は使っています。
主に家の中で家事をするときに音楽を聞いたり、YouTubeを視聴するときなどに使用します。
スーパーに買い物に行くときにも音楽を聞いたりします。
感想
簡単
いろいろと簡単です。
まず使い始めのペアリングが非常に簡単です。
それからある程度充電された状態で届くので開封してすぐに使い始められます。
また複数のデバイス間での切り替えも簡単にできます。
僕はPCとスマホで使っていますがとてもスムーズに切り替えができています。
快適
iPhoneやMacとの相性が良いのでAppleユーザーはストレスなく使えます。
例えばイヤホンを耳にセットしたらスタンバイOKになるので余計なことを考える必要がありません。
通話OK
「通話音質が悪い」というレビューを購入前に見ましたが、そんなことはなく良好です。
聞く方も話す方も問題ありません。
音質OK
これまた購入前に「音質が悪い」というレビューをいくつか見ましたが、そんなことはなく十分音楽再生を楽しめると思います。
というか、こんな小さなイヤホンに音質で細かいケチをつけても仕方がないので?と思います。
外の音も聞こえる
音楽などを再生していても外の音は聞こえます。
再生音量の大きさにもよりますが、個人的な印象としては割と大きめの音で音楽を聞いていても話しかけられればわかりますし、少し離れた場所でPCのキーを叩いている音も聞こえます。
しかし、音が聞こえることと状況を正しく認識することは別ですので、イヤホンの音量には注意しています。
耳にフィットする
耳によくフィットして走ったりしても外れそうな感じはありません。
かといって耳が痛くなるようなこともないので、良く考えて作られているんだなと感心します。
劣化は感じない
使い始めてもう少しで一年になりますが、まだ劣化は感じません。
バッテリーの持ちも問題ないですし、調子が悪くなったこともありません。
ケースカバーはあった方がいい
紛失防止や保護のため、充電ケースカバーはあった方がいいと思います。
剥き出しだと滑りやすいのと、何かの拍子にフタがあいて中のイヤホンが飛び出してしまう恐れがあります。
僕はゴム製のケースカバーを買いましたが、滑らないし蓋も開かないので安心です。
まとめ:買って良かった
一年近く使ってみて感じるのは「買って良かったな」ということです。
やっぱりコードがない方が煩わしくないし開放感がありますし、普段使っているスマホやPCとスムーズに繋がるのは非常に快適です。
なんというか、良い意味で存在感がないのがスゴいと思います。
今のところ不満はありません。
おそらく次もAirPodsシリーズを買ってしまうだろうと思うので、それなりにコストがかかるのがマイナスポイントですね。
しかしそれだけの価値はあると思いますし、むしろ十分にお釣りが来る体験ができると思います。