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温かいお茶が美味しい季節になったので、ティーポットに関する不満を解消すべく無印のティーポットを購入しました。
価格が手頃でデザインはシンプル、そして使いやすく手入れもしやすいという、良いものを手に入れることができてよかったです。
磁器ベージュティーポットとは
今回購入したのはこちら、無印良品の「磁器ベージュポット」です。
無印にはこの他にもいくつかティーポットがありますが、そのなかからこの磁器ベージュポットを選びました。
その購入までの経緯や使ってみた感想など述べていこうと思います。
購入までの経緯
まず購入までの経緯について。
購入の動機
購入のきっかけになる動機ですが、従来使用していた急須・ティーポットに不満がありました。
<不満点>
- 小さい
- 茶葉の処理がしにくい
不満点について具体的に説明します。
「小さい」ということについては、容量が少なく複数人でお茶を飲むときに何度もお湯を注ぎ足すのが面倒に感じていました。
「茶葉の処理がしにくい」ということについては、ちょうど良いストレーナーが無いため少し大きめのストレーナーを無理やり押し込んで使っており、ストレーナーがクシャクシャになってしまって茶葉を捨てたり洗ったりがしにくい状態でした。
また注ぎ口に茶濾しがついているタイプの急須もあったのですが、こちらもお茶を入れた後に茶葉を捨てるのがやりにくくてあまり使わなくなっていました。
ということでこれらの不満点を解消できるティーポットをなんとなく探しており、いろいろ比較検討した結果この無印のティーポットの購入を決めました。
購入の決め手
購入の決め手は以下の通りです。
- 使いやすそう
- シンプル
- 価格が手頃
- 良いレビューが多い
上述の通り、無印ではいくつかティーポットを販売していますが、容量も大きく、開口部が広く、ぴったりのサイズのストレーナーもセットされていてこのティーポットが一番使いやすそうでした。
またデザインについては非常にシンプルで若干物足りなくも感じたのですが、最終的には長く使うのにはこれくらいの方がいいだろうというところに落ち着きました。
そして価格も手頃(税込1,190円)なので、仮に気に入らなくても構わないとも思いました。
最後に、無印のサイトでのレビューを参照したところレビュー数の一番多く、評価も高く、またこのティーポットを繰り返し購入しているリピーターも多そうだったので「これは間違いないだろう」と結論付けました。
使ってみた感想
実際に使ってみた感想。
開口部が広く使いやすい
事前に予想していたことではありますが、開口部が広くて良いですね。
茶葉が入れやすいですし、お湯も注ぎやすいですし、そして洗うときにも無理なく手が入るので洗いやすいです。
斜めの取手が持ちやすい
これは使ってみてわかったことですが、斜めについている取手が持ちやすくて注ぎやすくて良いです。
茶葉が捨てやすい
付属のステンレスのお椀型のストレーナーですが、茶葉が引っかかるようなギャップがなくて手入れがしやすいのが良いです。
容量たっぷり
たっぷり450mlの容量があります。
大きなマグカップも余裕で満たすことができますし、普通サイズの湯呑みやティーカップならば2、3人分のお茶を淹れられます。
シンプルなデザイン
「シンプル過ぎて物足りないのでは?」と少し気になっていましたが、そんなことはありませんでした。
主張し過ぎないデザインは他の食器と合わせやすく、長い間使っても飽きが来ないのではないかと思います。
まとめ:とても良いのでもっと欲しいかも
まだ買ったばかりなのですが予想よりも良く、買って良かったと満足しています。
これから寒さが深まるにつれ、温かいお茶を飲む機会が増えると思うのでこのティーポットの出番も増えそうです。
今まではティーポットが使い難かったせいでティーバッグのお茶を購入しがちだったのですが、良いティーポットを手に入れたのを良い機会にして積極的に茶葉で購入したいと思う。その方が経済的ですし、より色々な種類のお茶を楽しめると思います。
価格が手頃なのでもう一つか二つ購入して複数のティーポットを使い回すのも良いかもしれません。