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前回の投稿 ぶどうを種から育てる育成記録〜その35 から一ヶ月以上たちました、ぶどうの記事を書くのは久しぶりです。
あまり目立って大きくなっている感じはしませんが、、、どうでしょう。
今回は久しぶりに手入れをしました。小さい方のぶどうにもやっと支柱を立て、置き肥をやったりしています。
一ヶ月前との比較
毎日水やりしていると「あんまり変わっていないような、、、」という印象なので、一ヶ月前の写真と並べて比較してみましょう。
育ってはいますが、それほど大きな変化ではないですね。
これなら強い風が吹いても大丈夫そうです。
ここから伸びる芽が出ることはないかもしれませんが、このまま残しておこうと思います。
大きい方のぶどうは特に手をかけるところはなく、置き肥をやってしばらく様子を見ます。
小さい方のぶどうに支柱を立てる
小さい方のぶどうは葉っぱが大きくなったせいか腰が曲がり、頭を垂れたような状態になっています。
これで行灯仕立てにしてやりたいと思います。(なるかな?)
何も考えずに上から「ぶすっ」と挿してやりました。
肝心のぶどうの苗が思い切りはみ出したままになってしまったので、あとから輪っかを外したりして、中に収めました。
丸い輪っかと支柱は簡単に外れるようになっていますので、ばらばらに分解してから挿しても良さそうです。
さらに、先端部分にチョロっとではじめている「巻きひげ」を伸ばすべく、根本に近い方の葉を思い切って落とします。
うまいこと支柱の中段くらいから巻き付くように、折れないように気をつけて曲げてビニール紐で固定しています。
力を分散させるように、なるべく多くのポイントで固定しました。きつく縛ってしまうと傷ついてしまいますので、ゆったりと縛っています。
これから夏に向けて、「大きくなってね!」と念を込めて肥料を土にめり込ませます。
新しいトタンのじょうろで水をやる
最後に、新しく購入したトタンのじょうろで水をやって作業終了。
おまけ
見えないと思いますが、メダカの稚魚が孵化しています。ホテイアオイを浮かべておいたらいつの間にか卵を産み付けていました。
追記
2ヶ月ぶりに続きの記事を書きました!サボっていてすみません。 ぶどうを種から育てる育成記録〜その37