この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
先日、Amazonで購入したものが届いたらどうもイメージと違ってたので返品させてもらったのですが、手間がなく簡単だったのですごく助かりました。
「返品・キャンセル」の対応がしっかりしていることで、より安心して買い物ができるのだと実感しました。Amazonのカスタマーサービスはさすがです。
返品したもの
返品したのはこちら、ノースフェイスのトレイルランニング用のバックパック「マーティンウイング16」です。
帰宅ラン用に購入したのですが、実物が届いてみたら通勤にはちょっとカジュアル過ぎるかなと言う印象で、数日考えた上で返品することにしました。
返品の仕方
Amazonの返品の仕方はとても簡単です。
アカウントサービスの注文履歴に「商品の返品」というボタンがあるので、そこから手続きができます。
返品手順
返品の手順をざっくり説明すると、、
これだけです。とても簡単でした。
いつ返金されるのか?
Amazonの返品受付センターで荷物が受領された段階で返金されました。
今回の注文から返品・返金までの流れを時系列にするとこんな感じです。
- 5月18日:商品注文
- 5月19日:商品到着
- 5月23日:返品申し込み
- 5月24日:返品荷物集荷・発送
- 5月26日:返品受領・返金
返品の申込みをしてから3日後、返品するものを出荷した翌々日には返金されています。
返金の方法
クレジットカードでの買い物で、締日もまたがなかったので差し引きゼロになる形で返金されていました。
カードの利用明細は、
- 5月18日:Amazon ¥12,920円
- 5月26日:Amazon -¥12,920円
という感じになっています。この買物自体が「無し」になっているわけですね。
うまく返品するポイント
返品するために物を買う人はいないとは思いますが、実際に届いてみたら「ちょっと違う」ということは十分考えられます。
そんな時スムーズに返品するために必要なのはこんなポイントじゃないでしょうか?
返品の判断は早めに
返品可能な期間は荷物到着後1ヶ月間と決まっています。
また「うーんどうしようかな」と何日も悩んでいるうちに品物が汚れてしまい、返品を受け付けてもらえなくなる可能性もあります。
できるだけ早めに判断をして、すぐに返品の手続きを進めましょう。
梱包材はとっておく
Amazonの荷物が送られてきた梱包材(ダンボールや緩衝材など)をすぐに捨てず、数日の間とっておくといいでしょう。
品物が入ってきた箱にもう一度入れ直してガムテープで封をすればいいだけなので出荷準備がとても簡単です。
買い物はクレジットカードが便利
クレジットカードは返金を受けるときにも便利だなと痛感しました。
代引きやコンビニ払いなどの現金決済を利用していたらもっと返金手続きは面倒だったはずですし、デビットカードの場合は返金されるまでにもっと日数が必要だったはずです。
クレジットカードを主な決済手段にしている割に、実は心のどこかであまり良い印象を持っていませんでしたが、今回の件でガラッとイメージが変わりました。
まとめ
ネットショッピングは実物を見て買うわけじゃないので、品物が届いてみたらイメージと違うということはあることです。
そこを見越してAmazonもユーザーの満足度を高めるために返品を受け付けているわけですし、ルールに則ってそれを利用することは全然悪いことではないと思います。
Amazonプライム会員になると「プライムワードローブ」という衣類・靴・バッグの試着サービスが利用できるので、「キャンセルとかは気後れしてちょっと、、、」という人はプライム会員の無料体験で試してみるといいかもです。