コードレス掃除機にして良かった

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コード式掃除機からコードレス掃除機に買い替えてからおよそ1年。

おかげで掃除が「面倒で嫌」から「ちょっと楽しい」に変わりました。

良かった理由

コードレス掃除機にして良かったなと感じる理由について。

軽い

片手で楽に持ち運びできる程度に軽いです。

コード式掃除機を使っていた頃は、掃除機を収納場所から取り出す段階で「もう重いし、コードがウネウネして嫌だな」と感じていましたが、コードレス掃除機は軽くてコードもないのでかなりストレスが軽減されました。

コンパクト

コード式に比べてかなりコンパクトです。

コンパクトなので収納スペースが少なくて済み、部屋の片隅に出しておいても目につきません。

実際に我が家ではリビングの隅にスタンドを設置して掃除機置き場にしていますが気になりませんし、気がついた時にすぐ使えるので自然に掃除の回数が増えました。

操作性が良い

上記2点(軽い・コンパクト)に加えて電源コードの制約を受けないため、非常に操作しやすいです。

また、コード式のように重い本体を引っ張って移動する必要がないので、狭い場所にも躊躇なく踏み込めます。

スタイリッシュ

世の中にはいろいろなデザインの掃除機がありますが、「コード式掃除機」「コードレス掃除機」それぞれのイメージを一般化した時、やはりコード式掃除機の方がスマートでスタイリッシュな印象になるのではないでしょうか。

これは細かいデザイン云々ということではなく、コードレス掃除機の方がより機能的で先進性のある構造だということの表れだと思います。

結果:掃除が快適

以上の結果、掃除が楽しく快適になりました。

掃除が楽しく快適になると自然と掃除をする回数が増え、部屋がきれいに保たれるようになりました。

部屋がきれいだと1回の掃除時間が短くて済むため、ますます掃除に対する忌避感が薄れます。

購入前の懸念

購入前に抱いていた懸念について。

吸引力

コードレス掃除機は吸引力が弱いのでは?と心配していましたが、実用上全く問題ありませんでした。

ただし、コード式に比べてダストボックス(吸い込んだゴミをためておくスペース)が狭いため、吸い込んだゴミをこまめに捨てないと吸引力が弱くなります。

なので、ゴミの捨てやすさはコードレス掃除機選びのポイントになるでしょう。

バッテリー

バッテリーの持ちに関しても問題ありませんでした。

使い始めの1度だけは掃除中にバッテリー切れになってしまいましたが、2回目からは感じをつかめたのでむしろバッテリー残量を余らせて掃除を終わらせています。

ポイントとしては、「一度ですべて終わらせようとせずエリアをいくつかに区切ること」と「汚れが目立つ前に掃除すること」を心がけています。

その結果、コードレス掃除機の稼働可能時間内で無理なく掃除できています。

まとめ:掃除嫌いこそコードレス

僕は面倒くさがりで腰が重く、当然掃除が嫌いでした。

それがコードレス掃除機を使い始めて1年ほど過ぎた今、掃除が嫌いではなくなっています。いやもう少しポジティブに、掃除がちょっと好きかもしれません。

掃除が楽に短時間で済むから面倒でなくなり、面倒でなくなるから掃除の回数が増える、掃除の回数が増えると部屋がきれいになり、部屋がきれいだからさらに掃除が楽になる。

コードレス掃除機に買い替えたおかげで想定以上の良い効果がありました。

「掃除が面倒」という人にこそ、コードレス掃除機は有用なんじゃないかと思います。

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