ぶどうを種から育てる育成記録〜その33

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本日は少し肌寒いですが、我が家のぶどうは順調に育っています。

前回の記事で ぶどうを種から育てる育成記録〜その32 「芽が出た!」と嬉しくなってからまだ一週間ほどですが、目に見えて変化があって楽しいです。

もう葉っぱになっている

まずは全体図をご覧ください。

とはいうものの、角度がキツく、見にくい画像で申し訳ないです。今日は、もうすでに洗濯物を干してしまったので、これが限界なのです。

少し離れたところからのこの画像でも、もうすでに葉っぱになっているのがおわかり頂けるかと思います。

大きい苗

こちらは大きな苗、育っている方のぶどうの苗です。

前回の記事ではまだふんわりした塊だったのが、もうすでに立派な若葉になっています。

上に、手を伸ばすように伸びようとしています。

食べたら柔らかくて美味しそうです。 種から育てたぶどうの葉を実食 天ぷらにしても良いかもですね。

小さい苗

こちらは小さい方の苗です。

こちらも順調に葉っぱを出しています。

天ぷらにするならば、これくらいの方が良いのかもしれませんね。

からりと揚げたてをビールで頂いたら最高に美味しいかもしれません。

実際に、山梨などのぶどうの産地では、新芽が出る時期のごちそうとしてぶどうの葉の天ぷらを食べるそうです。

ところは違えど、人間思いつくことは一緒なのですね。

「ポロリ」の心配はなさそう

ここまでくれば、去年の「新芽がポロリと落ちてしまう」現象には悩まされずに済みそうです。

去年はやっと出たぶどうの新芽がなぜか次々と剥がれ落ちてしまい、かなり落ち込みました。

でも今年は大丈夫そうで一安心です。年々、成長して強くなっていると言うことなのかもしれません。

日々の水やりや植え替えなどが積み重なって今があると考えると、「無駄ではなかったんだなあ」と感慨ひとしおです。

支柱の増設が必要

ということで、どうやら今年は上へ伸びていくことがほぼ確定したようなので、暑くなる前に支柱の増設が必要になります。

これ以上、単純に上に伸ばすのは難しいので、いわゆるぶどう棚的な構造にするしかないかなと思います。

まあ、勢いよく伸びる時期まではもう少し猶予があるはずなので、方法は検討したいと思います。

こちら↓は少し前に植えたハナミズキの種から目を出した双葉です。

まいた種はほぼ全て芽が出ているのではないか?と思われるほど、順調に芽吹きました。

いやー、可愛いですね。

植物も子供も、赤ちゃんの頃の可愛さは格別です。

追記

続きの記事を書きました。新芽が伸びたので、支柱を増設することにしました。 ぶどうを種から育てる育成記録〜その34

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