ぶどうを種から育てる育成記録〜その18

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

前回の記事 ぶどうを種から育てる育成記録〜その17 から約1週間が経過、順調に成長しており支柱がもう足りなくなりそうです。

この支柱に交換してまだ2週間ほどしか経っていません。あっという間に役目を終えようとしています。

なんと儚い、、というよりもぶどうの成長がそれだけ早いということなのでしょうね。

ということで今回はまた支柱を交換しました。

ですが、より長い支柱に交換するだけでは、また足りなくなるのも時間の問題ですので、今度は少し工夫して、、こういう物干し台みたいなのを作りました。

材料は家にあるものを利用しました。

かなり長くて太い支柱と

こわれたラティスの木片、そして盆栽用の銅線です。銅線は腐食に非常に強い(盆栽に使って実感しました)ので、鉄のワイヤーではなく銅線を使用しています。

まず両サイドの柱になる部分を作ります。

二等辺三角形になるように組み合わせて、

銅線で固定します。

足元の方は

銅線を通す穴を開けて、、

銅線を通して、

固定します。

一つできました。

同じ要領でもう一つ作ります。

そしたら残っている支柱を横に渡して、物干し台の様にします。

そして縦横が交差したところを銅線で固定します。

サイズ的に全体像を撮影できなくなってしまいまして、分かりづらいかもしれません。申し訳ありません。

これでほぼ完成したのですが、これだけでは横にグラグラしてしまい不安定なので、、、この物入れに固定してしまいます。以前、光ケーブルをエアコンのダクトから引き込んだときに用意したPF管サドルが、ここで役に立ちました。

これでかなりしっかり固定されました。

あとは、ぶどうのプランターに挿してある支柱を抜き、、

うねうねしたぶどうのつるを、今しがた完成した物干し台に巻き付ければOKです。

できました!これならまだかなり余裕がありますのでしばらくは大丈夫でしょう。これで足りなくなるようであれば、次はもっとちゃんとしたのを作ろうと思います。

そして、足元のプランターはメダカ&エビの水槽として使用しているのですが、繁茂しすぎた水草を刈り取ったらすっかり殺風景になってしまいました。

こちらの方も少しなんとかしたいです。

【追記】続きの記事を書きました。 ぶどうを種から育てる育成記録〜その19

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です