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去年の秋に食べたぶどうの種を、今年の春先に植えてからおよそ7ヶ月、芽が出てからは5ヶ月がたちました。
相変わらず元気です。
元気ですが、、、前回の一ヶ月前の記事の時と比べて大きくなっているのか?ちょっと微妙ですね。
ちなみに前回の記事はこちらです。
ではさて、一ヶ月前の画像と比べてみましょう。
一ヶ月前のぶどうの画像
今の画像
うーん、、、写真のアングルが違うので今ひとつわかりにくいですね。
それを承知で比較してみても、正直あまり大きくはなっていないような、、、背丈はほとんど伸びていないのではないでしょうか。
ただし全く変化がないわけではなくて、葉っぱは増えています。一ヶ月前よりもだいぶ密度が濃くなっています。これは毎日水やりをしていても感じます。
根元はこんな感じです。あまり目立った変化は感じられません。根元からも小さな葉っぱが生えてきていますね。可愛いらしい。
そうそう、変化といえば、茶色くなっている葉っぱがあります。
こんな感じの
実はもっと広い範囲が茶色くなっている葉っぱがあったので、それは取り除きました。
種から育てたぶどうは病害虫に弱いらしいので、できることがあればしてあげたいけれど、まあ何かあったらその時はその時ですね。
自然界は弱肉強食、厳しい掟に支配された世界なのです。
最近になってようやくぶどうの育て方を調べたりしてみました。
それによると「ぶどうは多湿を嫌い水はけの良い土壌を好む」らしいです。そう言われてみれば、中央アジアのオアシス都市のような乾燥した土地でもぶどうは栽培されていますよね。なるほどなるほど。
だから、今植え付けている素焼きのプランターは正解だったのかもしれません。そんなこと全く意識せず、ただベランダに余っていたからそれの植えただけでしたが、、
それから、植え替えるならば葉が落ちてからのほうが良いらしいです。大体の植物はそうですよね。
とか言いつつも、本当は「そろそろ大きなプランターに植え替えかな」と考えていました。植え替えはもう少し先まで待つことにしましょう。
しかしもう10月というのに今年もまだまだ暑い、暑すぎる!
この調子ではぶどうの葉が落ちるのはいつになるのやら。
さて、おまけです。
まだまだ暑い日が続くので、生い茂って茂ってえらいことになっています。
見てください、この垂れ下がり具合を。
メダカを飼っているのか、水草を飼っているのかわからない状況です。メダカの生存確認が非常に困難です。
しかし、何もない水槽よりはこのほうがメダカやエビにとってはいい環境なのでしょう。外敵や暑さから身を守ってくれますからね。
それにしても茂りすぎなので、少し切ったほうが良さそうです。
この水草、なんという名前か忘れましたが、黄色い小さな花が咲いて可愛らしいところもあります。
我が家のベランダには植木は色々ありますが、冬に咲く椿の他には花がないので、この小さくて黄色い花には心を癒やされています。
【追記】続きの記事をアップしました。よかったら読んでみてください。