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フリップベルトがとても良く、非常に気に入っているので専用ウォーターボトルも購入しました。
ランニング用のウォーターボトルを買うのは初めてだったのですが、結構良いですね。
フリップベルト専用?
専用というとフリップベルトと一緒でないと使えないみたいな表現ですけど、別に単体でも使えます。
そうそう、フリップベルトのことを知らない方はこちらの記事を読んでみてくださいね。簡単に言うと、フリップベルトは腹巻きみたいなランニングポーチです。
このウォーターボトルは腰回りのカーブにあわせてバナナのように曲がっています。
実際にフリップベルトに差し込んでみると、なるほど、確かに収まりが良い。
専用というのは「フリップベルトに差し込んで使えるように作りましたよ」ということですね。
デザイン
デザインはこんな感じです。悪くないですね。
手触り
表面は「つるつる」で「サラサラ」です。フリップベルトに出し入れするときに摩擦で引っかからないように考えられていますね。
結構柔らかい
勝手なイメージでもっと硬いのかと思っていましたが、結構柔らかいです。
手で押すと簡単に凹みます。
中身を飲むときには容器を押して中身を出しながら飲むようになるので、まあ問題なく使える感じかと思います。
容量
大と小があります。大の容量がが310mlで小の方が170mlです。僕は大きい方を買いました。
キャップ
キャップは台所洗剤のキャップみたいな感じで、内容物が漏れないようにややキツめです。なれるまでは「かたいな〜」と感じるかもしれません。
臭くない
購入前に見たレビューのなかに「プラスチック製品特有の匂いがキツイ」みたいなのがあったので少し気になっていましたが、気になるほどではありません。別に問題ないです。
出し入れしやすい
容器の厚みが3cmほどあるのでフリップベルトからの出し入れがしずらいのかなと思っていたのですが、これも問題ないレベルです。
フリップベルトは何しろよく伸びますし、またこのボトルの方も表面をがつるつるしてるので引っかかりません。
背中側とお腹側の両方に差し込んでみましたが、僕は背中側のほうが入れやすかったです。残念ながらお腹側とはカーブの具合が合いませんでした。
飲むときは押し出すように
走りながら飲む時には、飲み口を下向きにしつつ、押し出すように放出させて飲みましょう。そのほうがスムーズに給水できます。
吸おうとしてはいけません。上手に飲めませんし、呼吸が乱れてその後の走りが辛くなると思います。
身につけても気にならない
中身を入れてフリップベルトに挟み込んでランニングをしてみました。
事前に予想したよりも気にならずに走れます。体に沿ってカーブしてるのが身体にフィットしていて、なおかつフリップベルトに収納すれば揺れないので気になるほどの重さを感じません。
中身はぬるくなる
このボトルに限ったことではないかもしれませんが、布越しとはいえ身体に密着させて走っているので熱が伝わりやすいのか、しばらく走ってからボトルの中身を飲むと結構ぬるくなっています。
かといって凍らせておくと腰のあたりを冷やしてしまうので、これは仕方がないかなと。
フリップベルトユーザーにはおすすめ
価格的にも手頃ですし、フリップベルトとの相性も良い(あたりまえですけど)ので、フリップベルトユーザーにはすごくおすすめです。
大きい方のサイズだと、長さ的にちょうど出し入れしやすい感じで収まるので、どうせ買うならば大きい方をおすすめします。