ブログ初心者は自分の経験を記事にしよう

ブログ初心者は「どんな記事を書いていいのやら」と記事のネタに悩むことが多いかと思いますが、初心者こそ自分の経験を記事にすることをおすすめします。

僕もまだまだブログ初心者ですが「自分の経験したこと意外はブログに書かない」と決めてからはブログを書くのが楽になり、ブログを書くためにまずは行動をするように心がけることでそれまでより人生が楽しくなりました。

初心者のコタツ記事は読まれない

コタツ記事とは「コタツに入ったままで書くことができる記事」のことで、そこには「誰にでも書くことができるありふれたつまらない記事」といったネガティブなニュアンスが含まれています。

もう少し具体的に言うと、行ったことのない場所や使ったことのないグッズ、食べたことのない物などについてインターネットで調べた情報をもとにして書いた記事のことで、ネット上にはこういった「コタツ記事」が沢山あります。

要するにコタツ記事とは「自分で経験しないで書く記事」です。

コタツ記事だから必ずしも価値がないというわけではありません。わかりやすく必要な情報が網羅されていればコタツ記事だろうがなんだろうが価値のあるコンテンツだと思います。

ですが、価値のあるコタツ記事を書くことができたとしても、その記事を検索で上位表示させることはブログ初心者にとって非常に難しいでしょう。

なぜならば、インターネットで調べられる情報とはつまり誰にでも手に入る情報であり、その誰にでも手に入る情報をもとにした記事はオリジナリティーに乏しいため検索で上位表示させるにはSEO的に優れた記事作成スキルが不可欠だからです。

ブログをはじめたばかりの初心者にはSEO的に優れた記事作成をすることはできません。したがってブログ初心者が自分で経験せずに書いたコタツ記事は検索上位にはならず、アクセスが集まらないということになります。

オリジナリティーのある記事が書ける

コタツ記事に対して、自分の経験をもとにした記事にはオリジナリティーがあります。

その経験は、他の誰もしたことのないような珍しいものであればベストです。その記事はほぼ間違いなく検索エンジンから高く評価され、上位表示されるでしょう。

しかし必ずしもその必要はありません。他の人もしたことがある経験であっても自分のフィルターを通すことによって記事に独自性が生まれます。

例えば、なにか新しいものを買おうとするときにはレビュー記事を参考にすると思いますが、一つだけではなくいくつものレビュー記事を読み比べてからそのものを買うかどうかを判断しますよね。

ということは、同じ経験をもとにした記事であってもそれぞれに価値があるということです。なぜならば人はそれぞれによって感じ方が違うからです。

書いた記事が百発百中で上位表示されることはありません。初心者のうちはなおさら上位表示される確率は低いでしょう。それでもあきらめずにコツコツと自分の経験を記事にしていればそのうち誰かに届きます。

その誰かとはあなたに近い感性を持っている人のことです。あなたに近いパーソナリティーを持った人が世の中には一定数います。その人達はあなたの経験を知りたがっているのです。

経験したことは書きやすい

例えば通勤用のPCバッグのレビューを書くとして、「自分で持っているバッグ」と「使ったことのないバッグ」のどちらのレビューの方が書きやすいでしょうか?

間違いなく前者の「自分で持っているバッグ」のレビューのほうが書きやすいですよね。

自分で持っている通勤用のPCバッグは毎日使っているわけですから、使い勝手や気に入っているところ、逆にイマイチなところ、購入前の予想とは違っていたところなどが少し考えれば思い浮かぶはずです。

またそのPCバッグを買おうと思ったきっかけや購入前に不安に思っていた点、比較対象にしていた他のPCバッグなどもあるでしょう。そういった実体験、気持ち、思い出などをそのまま記事にすればOKです。それこそがユーザーが求めている情報なのですから。

文章の正しさ、美しさ、記事の装飾などの体裁は整っているに越したことはありませんが、あまり気にする必要はありません。それよりも自分の経験や感じたことをそのまま素直に書くことのほうが重要です。

はじめは誰もが「自分の経験になんか誰も興味がないのでは」と感じると思いますが、実はそんなことはなく、あなたのその経験には自分が考えるよりも遥かに大きな価値があるのです。

記事のネタに困らない

「自分で経験したことを記事にする」と決めてしまえば記事のネタに困ることはなくなります。

ブログをはじめたばかりのときには、まず自分の経験をリストアップしてそれを一つづつ記事にしていきます。こういってはなんですが、ブログ開設当初は上手に記事を書こうとしてもうまくいきませんので、多少文章がちぐはぐでも気にせずに思い切って素直に書きたいことを書くといいでしょう。

そして、これが大切なことなのですが、はじめにリストアップした経験について記事を書きつつも、その次の記事にネタになる新しい経験をするための行動を起こしましょう。

「書評を書くために新しい本を読む」でも「レポートを書くために話題のスポットに行く」でも「レビューを書くためにあたらしい商品を買う」でもなんでも構いません。とにかく動くことが大切です。

あたりまえのことですが、情報をアウトプットするためにはまず情報をインプットしなくてはなりません。「ブログを書くぞ!」とPCの前で意気込んでみても自分の中に何もなければ何も書くことはできないでしょう。多くの人はこれに気が付かずに「自分にはブログを書く能力がない」「自分には文才がない」と自分を不当に責め、せっかくはじめたブログも続けることができなくなってしまうのです。

ブログが書けないのは能力や才能のせいではなく、やるべきことの順番を勘違いしているだけです。ブログを書くためにすべきなのは、パソコンの前でネタを考えることではなく、記事のネタになる経験をすることなのです。

その点「自分の経験をブログの記事にする」とはじめに決めてしまえばブログのネタ探しに悩むことはなくなるでしょう。書くことがなくなったらPCの前にいないでさっさと出かけるなり、本を読むなり、映画を見るなりすればいいのですから。

「自分の経験を記事にする」ということは「自分が経験していないことは記事にしない」ということです。経験していないことは書けない、書かないと割り切ることで思考がシンプルになり、まずやるべきことが何かが明確に理解できるようになります。

人生が楽しくなる

自分の経験をブログの記事にすると、人生が豊かに楽しくなります。

どういうことかというと、まずブログを書くために色々な経験をすることによって新しい発見や出会いに恵まれます。そのなかで今までは思いもよらなかった自分の一面を知ることができるでしょう。それは年齢に関係なく大きな喜びです。

その経験をブログに書くことでリターンを得ることもできます。そのリターンとはときには収益であり、またときには達成感であり、さらには新しい仲間であるかもしれません。

そしてさらにそのリターンをブログを書くために再投資することによって、より大きな喜びや達成感、素晴らしい出会い、そして収益につながって行くでしょう。ブログを書くためにまず経験をすることで、いうなれば「人生が楽しくなるエコシステム」のようなサイクルが出来上がるのです。

ブログに書くべき経験がないときは記事を書かなければいいのです。どうせ経験してもいないことをネットで調べて書いてもアクセスは集まりません。そう割り切ってしまえば気持ちも楽になります。

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