DIYに必要な道具15選【必要な順】

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DIYが得意です。

自宅をリフォームした際には色々と自分でやりました。

例をあげると、、

  • 壁の塗装
  • フローリングのワックスがけ
  • ブラインドの取付
  • 洗面所の床張り
  • キッチンキャビネットの製作
  • TVラックの製作
  • PCデスクの製作

主だったものはこんな感じですが、細かいものまでいれるかなりの量になりますね。

そんな僕が持っているDIY道具を必要な順に15種類選んでみました。先に出てくるものほど必要度が高いと思っています。

これからDIYに挑戦してみたい!と考えている人の参考になれば嬉しいです。

ドライバーセット

まずはドライバーセット。

これはまあ、基本ですね。

時計の電池交換や家具の組み立てにも必要です。

ネジを回す以外にも例えば、

  • 缶のフタを開ける
  • 穴を開ける
  • ミゾをほじる
  • 隅の汚れを落とす

というように、ドライバーセットが1つあるといろいろできます。

おそらく結構な割合でみなさん持っているのでは?と思いますが、これから買うよ、という場合はあんまりどうでも良いものではなく、しっかりしたものを買うことをおすすめします。

活躍の場が多く、ちゃちなものだとすぐにガタが来てしまいますので。

カッターナイフ

事務用の細いものではなく、工作用の大きなものです。

刃の長さをダイヤルで固定できるタイプがおすすめです。

そして刃は付属のものではなく、より切れ味の鋭い黒刃がおすすめ。薄いベニヤ板ならカットできます。

カッターナイフも切るだけではなく、スクレイパーとして使ったり、隙間にボンドをすり込んだりするときにも重宝します。

頻繁に使うため、替刃は多めに持っておくほうが良いです。

ハサミ

ハサミも事務用の小さいものではなく、キッチンバサミがあると便利です。丈夫なので厚みのあるものもじょきじょき切れます。

カッターがあればハサミは必要ないのでは?と思うかもしれませんが、カッターでは切りにくいものがあるのでハサミも必要です。無理をすると怪我をしますので。

カッターにはカッターの仕事、ハサミにはハサミの仕事があります。両方必要です。

メジャー

DIYで何か作るときにはもちろん必要なのですが、家具を購入する際などに置き場所の寸法を測ったりするのにも使います。

少なくとも長さは3mはあったほうが良いでしょう。

テープ幅が細いと折れ曲がりやすいので幅広なものを選ぶのがおすすめです。

下地センサー

聞きなれない名前かもしれませんが、ネジがきく壁かどうかを調べる道具です。

細い針を壁に刺して調べるタイプとセンサー式のタイプがあります。センサー式のものは少し高いので、始めは針で刺すタイプで良いと思います。

壁に何かを固定するときには必需品です。

電動ドリル

これがあるとできることの幅が大きく広がります。

用途はネジ締めと穴開け、ネジ締めは手動でもいけるけど穴を開けるのは電動ドリルがないと厳しい。

ドリルビット

電動ドリルとセットで必要、鉄工用と木工用がありますがはじめに買うなら鉄工用のセットが良いです。

なぜならば鉄工用は木工にも使えますが、木工用のは鉄工には使えないので。

モンキーレンチ

ボルトとナットはこれがないと開け閉めできません。

風呂のシャワーヘッドの交換や蛇口の交換など、水道系のDIYにはこれが必要です。

自転車を修理するときにも使いますね。

モンキーレンチはサイズが小さいものから大きなものまであるので、どれを買うか悩ましいのですが、、

小さすぎると力が入らないのである程度の大きさのものを選んだほうが良いです。

ペンチ

針金を使って何かをするときに必要です。

針金を切る、巻きつけて固定する、古くなった針金を外す、

といった作業にはペンチが欠かせません。

また、ナットを固定しながらボルトやネジを回すときにも使えます。モンキーレンチよりもフレキシブルに使えるので、小さなナットを固定するのに重宝します。

替刃式のこぎり

のこぎりを買うならば替刃式のレザーソーがおすすめです。

とにかくよく切れます。

また、使わないときは刃を外して収納できるので省スペースで済みます。

レザーソーは小さめのサイズもあるのですが、普通サイズのものが使いやすいです。

ホームセンターによっては木材のカットサービスがあるので、のこぎりの登場回数はそれほど多くはありませんが、あるとDIYの幅が広がります。

スコヤ

スコヤとは直角をはかる定規のことです。

木材を切るときのガイド線を引くときに使います。

自分で木材を切るようになったらこれがあると便利です。

ノミ

DIYでほぞ接ぎをすることは少ないと思いますが、たまに「ちょっとだけ木材のココを削りたい」ということがあります。

カッターで削れなくもないのですが、やはりノミのほうがやりやすいし仕上がりもきれいです。

何本かセットになっているものがおすすめです。

ニッパー

電線を切るときはニッパーがあると便利です。

また、釘や頭の潰れたネジを抜くときにも使えます。

紙やすり

木材を切ると断面がささくれだって危ないので、紙やすりでならしてひっかからないようにしておきます。

そのまま使うよりもホルダーにセットして使ったほうが作業効率があがります。

また、古くなった塗装を剥がしたり、サビを落としたりするのにも使います。

少し値段は高いですが水研ぎできるタイプのほうが丈夫でいいです。

まとめ:ちょっとずつ買い足そう

一度に全部揃えようとしないで少しずつ買い足していくのがおすすめです。

まずはドライバーセット、カッターナイフ、はさみ、メジャーくらいまで揃えておいて、あとはやることにあわせてその都度買い足していけばOKです。

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