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中華街へ行くたびに気になっていたベイバイクで横浜の街をサイクリングしてきました。
ベイバイクとは何か?
ベイバイク(baybike)とは、横浜のコミュニティサイクルです。
コミュニティサイクルとは、
コミュニティサイクルとは、サービス地域内に複数のサイクルポートを設置し、どのサイクルポートでも自転車を借りることができ、どのサイクルポートでも返却することができるシステムです。
公式リーフレットより引用
利用方法
会員登録をして利用するか会員登録をしないで利用するか、大きく分けて2つの利用方法があります。
会員登録して利用する場合
- ベイバイクWEBサイトで会員登録
- サイクルポートの自転車で会員証登録
- 会員証をタッチして利用開始
- 返却の際は後輪の鍵をしめ、ENTERボタンを押す
会員登録しないで利用する場合
- 1日パスチケット(30くりパス)を購入
- サイクルポートで借りたい自転車を選ぶ
- チケットのQRコードを読み込み専用サイトへ
- 自転車番号を入力すると開錠パスコードが発行される
- 自転車にパスコードを入力して利用開始
- 返却の際は後輪の鍵をしめ、ENTERボタンを押す
料金プラン
会員登録プラン:税抜き表記
プラン名 | 1回利用 | 月額会員 | 法人月額会員 |
利用料金 |
基本料金:なし 150円/30分 |
基本料金:2000円 最初の30分:0円 30分以降:150円/30分 |
初期費用:500円 基本料金:2000円 最初の30分:0円 30分以降:150円/30分 |
支払方法 |
クレジットカード またはドコモ払 |
クレジットカード またはドコモ払 |
請求書払い |
登録方法 | WEB登録 | WEB登録 | 申込書郵送 |
30くりパス(1日パス):税抜き表記
プラン名 | 一般パス | 学生・シニアパス | 午後パス |
利用料金 | 1389円/日 | 926円/日 | 741円/14時以降 |
利用時間 | 当日23:59まで | 当日10:30~23:59 | 当日14:00~23:59 |
販売場所 | すべての販売店 | ベイバイク運営事務所 | ベイバイク運営事務所 |
利用可能エリア
ベイバイクのサイクルポートがあるエリアは大きく5つです。
- 横浜・みなとみらいエリア
- 横浜・戸部エリア
- 関内・横浜中華街エリア
- 野毛・関外エリア
- 山手・本牧エリア
赤レンガ倉庫や元町、中華街などのメジャーな観光スポットは網羅されています。
利用してみた感想
横浜市役所のサイクルポートで借りて、赤レンガ倉庫〜みなとみらい〜横浜駅までを1時間ほどかけてゆっくりサイクリングを楽しみました。
あの辺りはアップダウンがなく、自転車で走りやすいエリアです。
電動アシスト付き自転車に乗るのは初めてでしたが、すごいですね。本当にラクで全く疲れませんでした。
登録から貸出までは特に難しくありませんでした。
ベイバイク(baybike)の会員登録方法をわかりやすく解説
いくつかサイクルポートも回ってみましたが、全部貸出中のポートはありませんでしたので、自転車の台数は十分足りているのではないでしょうか?
一度利用して感じがわかったので、次回はもっと時間をかけて横浜の街を走ってみたいと思います。