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Fire Tv Stickを新しくしたら視聴環境が嘘みたいに快適になりました。
アマゾンプライムがもっさりしていて悩んでいる人は早く交換した方がいいですよ。
購入のきっかけ
我が家は、、というか私の妻がAmazonプライムの会員でして、たまにPrimeVideoを観たりするのですが、AmazonのFire TV Stickが古い(初代)せいで視聴開始までにものすごく時間がかかっていました。
まず立ち上げてトップメニューを読み込むのに数分〜十数分ほどを要し、その後のメニュー選択にもいちいち時間がかかります。
さらにその一連の操作の間にちょいちょい再認証を求められます。おそらく通信が遅過ぎてタイムアウトしてしまうのだと思います。
それでも結構しばらくの間は我慢して使っていたのですが、この前の年末に「さすがにこれじゃ困るよね」ということになり、新しいAmazon Fire Stickを購入しました。
新旧の比較
簡単に初代と第3世代のFire TV Stickを比べてみました。
外見
パッケージを構成するパーツは同じでした。
基本的に大きな違いはありませんが、リモコンはグレードアップした感があります。
ネットフリックスなどへのショートカットボタンが増設されていますね。
ただし、コンセントプラグのデザインは初代の方がいいですね。
とはいえ、プラグのデザインはそれほど重要ではないと思いますので、これで十分なんじゃないでしょうか。
新しい方は重要でない部分にはコストをかけず、その分価格を抑えようとしている意図が感じられてこれはこれですばらしいと思います。
使用感
使用感は雲泥の差です。
以前はコンテンツを観始めるまでにかかっていた数分〜数十分の時間が、新しいAmazon Fire Stickにしてからはほぼゼロになりました。
待ち時間なしです。線を繋いでテレビの入力切り替えをしたら、もう直ぐにメニュー選択が可能になっており、その後の操作も実にスムーズに行えます。
もちろん操作中に何度も認証を求められることも無くなりました。
まとめ
導入部でも書きましたが、Amazonプライムを観るときの操作が重いなと感じている方にはAmazon Fire TV Stickを新しくすることをお勧めします。
今までの苦労は何だったのか?と馬鹿らしくなるほどサクサク動きますし、快適に操作できるので以前よりもプライムビデオを観る機会が増えました。
それほど高価でもないですし、数年は使えると思うので十分元は取れると思います。